CDNを利用してjQueryを読み込む
今回はGoogleが提供しているCDNを読み込みます。
Googleが提供しているCDN を開き、利用したいjQUeryのバージョンのコードをコピーしてHTMLの head
内に貼り付けます。
(今回は v3.X
の最新版を利用してみました。)
jQueryのコードを記述するファイルを読み込む
jQueryは、.js形式のファイルにコードを書きます。 HTMLファイルで、 <script src="ファイルのURL"></script>
を追記します。 <script>
はbody閉じタグ直前に書くことで、WEBページの表示速度をより早めることが出来ます。
今回ファイルのURLは script.js
にしました。
ファイルのURLを間違えないように注意しましょう。
html
<body>
<script src="script.js"></script>
</body>
js形式のファイルにコードを書いていく
jQueryはHTMLの中身を操作するので、HTMLの読み込みをしてからjQueryの操作を開始します。 そのためにreadyイベントを使用し、 $(document).ready()
の中身にjQueryの処理を書いていきます。 この構文の省略形は、 $(function(){ });
と書くので今回は省略形で書いていきます。
script.js
$(function(){
処理
});
処理の中に実行したい処理を書いていきましょう。