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Penronseの環境構築 [Windows]

Last updated at Posted at 2020-10-18

目的

数式からいい感じに図をつくる描画用ソフトPenronseを使いたくなった。
下記の記事を参考に、Windows10でPenronseを使用できる環境を構築してみる。
このソフト名は、ノーベル賞を受賞したペンローズさんを指してるのでしょうか?

記事:数式からいい感じに図表が生成できてしまう! Penroseを試す (SIGGRAPH 2020)

1. 環境構築

この節では、Windows10向けのPenroseの環境構築について説明する。

1.1 Docker

この節では、Dockerの環境構築について説明する。
WSLがWSL1と古かったのでWSL2に更新する[1]。Windows10で以前インストールしたUbuntu-18.04の設定をWSL1からWSL2に更新する。

$ wsl set-version Ubuntu-18.04 2

WSLの設定更新が完了後、Dockerの環境構築を行う。まず、Docker Hubをインストールする。BIOSの設定を変更しないとDocker Hubでエラーが発生してしまうので設定変更する。BIOSで「Intel VT-x」と「Intel Virtualization Technology」を有効にする[2]
以上で、Dockerの環境構築は完了である。

1.2 Penrose

この節では、Penroseの環境構築について説明する。
WSL2と設定したUbuntu-18.04のターミナルでPenroseの環境を構築していく。Penroseの環境を構築しようとするとnpmのインストールで失敗してしまう。素直にapt-getでnpmをインストールすると失敗するので、apptitudeを用いてnpmをインストールする[3]

$ sudo apt-get install aptitude
$ sudo aptitude install npm
$ which npm

Penroseのコンテナをダウンロードしセットアップする。npmで警告文がでるが無視する(たすけて...)。
ここまでくれば元記事と同じコマンドで実行できる環境が整った。

$ docker pull vanessa/penrose
$ cd penrose
$ make recreate-dev
$ make dev-build

2. 動作方法

この節では、Penroseの動作方法について説明する。
WSL2と設定したUbuntu-18.04のターミナルでPenroseのコンテナを実行する。

$ make start-dev

下のコマンドを実行することで結果を可視化できる。

$ make penrose set-theory-domain/tree.sub set-theory-domain/venn.sty set-theory-domain/setTheory.dsl
# ブラウザから http://localhost:3500 にアクセスする

a.png

3. まとめ

PenronseをWindows10で動作することができた。Penronseの使い方をサンプルコードをもとにまとめる予定である。

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