統計学学びなおし
こちらを参考に、統計学を学びなおしていきます
Step0 初級編1-2
まとめ
・集計表を作る際はいくつかの守りごとを守る
(適当に数値を並べない、単位を書かない 等)
・グラフには様々な種類がある
今回の内容も、基本的にすべてサイト内に書いてあることがすべてである。
ただ重要なポイントも数多く書かれている。
特に、この「度数」という言い方はのちほどまで長く見ることになるので
しっかりと理解しておいてほしい
以下、+αの内容なので流したい人は流してもらって全然問題ない
グラフを書く際
今回の内容はグラフについては簡単に触れられていたが、グラフの書き方に関しては
触れられていなかった。
簡単に、pythonを用いてグラフをかける方法を紹介しておこうと思う。
matplotlibを用いてグラフを簡単に記載する
グーグルコラボラトリー、もしくはanaconda、または普通のpython3を用いることで、今回出てきたグラフに関しては記載することが可能である。
いろんなグラフの書き方
棒グラフ
from matplotlib import pyplot
x = [x for x in range(1,6)]
y = [y*10 for y in range(1, 6)]
pyplot.bar(x,y)
以上、先ほど挙げたプラットフォームで真似してみると棒グラフが記載できる。
(なぜかグラフの保存がうまくいかないため、各自試してみてほしい、コラボラトリーめ...)
同じように、matplotlibには円グラフを書くための関数なども用意されている。
棒グラフ
from matplotlib import pyplot
y = [y*10 for y in range(1, 6)]
pyplot.pie(x,y)
以上を試すと棒グラフ同様、円グラフが記載できる。
ぜひ試してみてほしい。