Unityのデータ管理について
自分は現状、SSD256GBという少ない容量で、
HDD1TBを開発データ管理場所としてうまく活用吸う必要があった。
しかしHDDは非常に低速であり、データ保存はいいとしても開発をするには非常にストレスであった。
そこで
開発はSSD、開発が停止したらHDDにしようと考えた
実現方法
GitHubとSource Treeを活用する。
環境構築は他の記事を参考にしてください。
(たぶんこれ遠回りな方法です。)
1.Cドライブ(=SSD)上にUnityProjectを作成
Cドライブ上で開発をまず行う、そこではSource Treeの設定をしっかりと行い、
GitHubにリモートリポジトリも用意しておく。(後に利用する。)
2.開発が停止したら、Dドライブ(=HDD)にデータを移動する。
切り取りなりドラッグアンドドロップなりでDドライブ上にプロジェクトデータを移動する。
そうするとSource Treeを使えなくなる(あくまでもCドライブ上のプロジェクトで)
そうしたらSource TreeでDドライブの管理をできるようにする。
New Tab
→Create
ですぐに作成できる。
これ以上開発しないのなら基本これでOK.
ちょっとだけ変えたいとかならDドライブ上で修正して、Source Treeを使ってcommit,pushすればよい。
ex.再度開発を行いたい場合
この2Stepでは一度Dドライブ上に退避したら、次は非常に低速な環境で開発を行わなければならない、
そこでGitHub上のデータをCloneする。
Source Treeを開いて、
New Tab
→Clone
GitHubのリンクとか貼って、保存先も設定したらクローンする。
自分の保存先はこんな感じ。
そしたら最新の状態(任意の状態)にチェックアウト(sourceTreeで)したらOK.
新しいBranch作ったらPullしてね。
そしたらUnityHubから開けるようになる。