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Unity開発における開発データ管理備忘録

Last updated at Posted at 2023-10-11

Unityのデータ管理について

自分は現状、SSD256GBという少ない容量で、
HDD1TBを開発データ管理場所としてうまく活用吸う必要があった。
しかしHDDは非常に低速であり、データ保存はいいとしても開発をするには非常にストレスであった。
そこで

開発はSSD、開発が停止したらHDDにしようと考えた

実現方法

GitHubとSource Treeを活用する。
環境構築は他の記事を参考にしてください。
(たぶんこれ遠回りな方法です。)

1.Cドライブ(=SSD)上にUnityProjectを作成

Cドライブ上で開発をまず行う、そこではSource Treeの設定をしっかりと行い、
GitHubにリモートリポジトリも用意しておく。(後に利用する。)

2.開発が停止したら、Dドライブ(=HDD)にデータを移動する。

切り取りなりドラッグアンドドロップなりでDドライブ上にプロジェクトデータを移動する。
そうするとSource Treeを使えなくなる(あくまでもCドライブ上のプロジェクトで)
そうしたらSource TreeでDドライブの管理をできるようにする。
New TabCreateですぐに作成できる。

これ以上開発しないのなら基本これでOK.
ちょっとだけ変えたいとかならDドライブ上で修正して、Source Treeを使ってcommit,pushすればよい。

ex.再度開発を行いたい場合

この2Stepでは一度Dドライブ上に退避したら、次は非常に低速な環境で開発を行わなければならない、
そこでGitHub上のデータをCloneする。
Source Treeを開いて、
New TabClone
GitHubのリンクとか貼って、保存先も設定したらクローンする。
image.png
自分の保存先はこんな感じ。
そしたら最新の状態(任意の状態)にチェックアウト(sourceTreeで)したらOK.
新しいBranch作ったらPullしてね。
そしたらUnityHubから開けるようになる。

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