はじめに
新しいものから取り残されている空気を感じ始めたレガシーデベロッパーおじさん。若かった頃は何を勉強しても面白かったのに最近はどうにも心惹かれなかった(老化の一種と思われる)のですが、Azureに興味を持ち始めてMicrosoft Ignite The Tour Tokyoへ参加したのが話のはじまり。
Powerなんとかって何だ
Micorosoft様の無料研修&無料バウチャーでAZ-900を取得していたので次のステップとしてAzureの知識を深めようと初日はAIのラーニングパスを中心にセッションに参加していたのですが、TwitterでPowerPlatformがアツイ、というようなコメントをちらほら見かけて「そもそもPowerPlatformとは?」という興味から2日目にたまたまシアター3でやっていたMicrosoft PowerApps と Microsoft Power Platform を活用したすべてのユーザーのアプリおよびプロセスのデジタル化の実現に参加してみたところ、これは面白いんじゃないの?と強い興味を抱く。
Power Platform面白い。社内に溢れているビジネス部門の作ったVBAアプリやIT部門へ依頼がくるちょっとした改善アプリを作るのに最適なのでは。 #MSIgniteTour
— sg (@mokkeda) December 6, 2019
セッションでわかったこと
最初は既存のWebアプリをノンコーディングである程度置換できるような存在なのでは?という期待を込めてみていたものの、1日終わった時点の感想としてはVBAでビジネスユーザが色々作っちゃっていたアプリをより良いものにできるかもしれないものという理解へ落ち着きました。シチズンデベロッパーを増やし、開発活動を推奨し、同時に作られたアプリの管理も行える。開発者ではない層への開発活動の推進できるようなもの。その時聞いていてとてもワクワクしたのを覚えています。(もし間違えていたら突っ込んでください)
Power Platform面白い。社内に溢れているビジネス部門の作ったVBAアプリやIT部門へ依頼がくるちょっとした改善アプリを作るのに最適なのでは。 #MSIgniteTour
— sg (@mokkeda) December 6, 2019
次のステップ
いまの職場ではちょうどOffice365の導入が始まっており、また同様にVBAによるビジネスユーザ自作のアプリが数多あるような状況のため、もし期待通りなら業務改善に役立つのではないかと思っている状況。まずは何ができるのかお試ししてみるところからスタートしてみます。
Microsoft LearnではじめてのPowerApps
たまたま職場のOffice365の契約がPowerAppsを使えるものだったので、業務時間外にこそこそ試してみます。Azureの学習の時にも活用させていただいたMicrosoft LearnにPowerAppsもあったので早速やってみましょう。本当に便利な世の中になったものです。Microsoftすごい。もう大好き。
Power Apps の概要
https://docs.microsoft.com/ja-jp/learn/modules/get-started-with-powerapps/
- ExcelファイルをOneDriveへアップロード
- PowerAppsからOneDriveのExcelファイルを参照
- リスト表示型のアプリが完成
意味がわからないくらい簡単にアプリが出来てしまった。しかもスマートフォンにPowerAppsのアプリを入れれば同じものがスマートフォン上でも動いてしまう。
Microsoft Learnはじめました。最初のアプリをExcelから作るステップでなぜこんなに簡単に出来るのか意味がわからなすぎて混乱していますけど私は元気です。 #PowePlatform
— mokkeda (@mokkeda) December 9, 2019
でもこれってどうやって動いてるの?
はじめてのVC++プログラミングでなぜこんな記述でWindowアプリが動くのか意味がわからなくてWin32APIで同じものを作ろうとした頃の記憶が甦ってきました。しかし同時に当時の先輩の「とりあえず最初はそういうものだと割り切って」という台詞も思い出したので今は変にこだわらずにやってみようと思います。
環境の限界
しかしMicrosoft Learnのステップを進めるごとに、管理者画面やら外部と接続するコネクタやらゲートウェイやらが出てきてしまい、流石に職場の環境では制約があって試せない内容が増えてきて頓挫しました。ということで次回は自分の開発環境を作るをテーマにやってみたいと思います。