はじめに
どうも、未経験からエンジニア転職を目指しているもきおです。
Ruby on Railsを学習しているとよくコントローラーにおいてparamsってやつが出てきますよね?
例としてはこんな感じ
def show
@user = User.find(params[:id])
end
でもshowの他にeditとかcreateとかでも出てきてしかも記載の仕方がちょくちょく変わっている。
自分自身もとりあえず見様見真似でnewの時はこの記載、showはこの記載みたいな感じで記載してまあエラー起きず動いたら満足って感じでコードを書いてました。
今回はparamsについて理解を深めたのでただコピペでなくちゃんと理解をした上でparamsを使用できるようこの記事に書き記しておきます。
※createに関してのparamsの記載は後日別記事にて記載してます。
paramsってなんぞ?
paramsとは送られてきた値を受け取るためのメソッドのことです。っていっても分からないので例を見てみましょう。
ユーザー一覧はこんな感じのURLになっています。URLの最後がusersとなってますね
ユーザー一覧で一番上のid:1のkkkkというユーザーの詳細画面(Show)を押すと
ここでターミナルを見てみると黄色い枠にidに1が代入されている事がわかります。
このようにparamsは送られて来た値を受け取る事ができます。
def show
@user = User.find(params[:id])
end
このparamsにおいてユーザーの:idを取得している事がわかります。
これはidに紐ずくユーザー情報を全て取って来ているので次のような事もできます。
View index.htm.erb
今までこのような記載だったのを
nameをキーとしてユーザーネームも渡してあげます。
するとidの後に名前も挿入されることが分かります。少しparamsが理解できてきたのではないかなと思います。
あとがき
今回でparamsの理解を少し深める事ができました。
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