Svelteの組み込み要素
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<svelte:self>
自分自身をインポートすることはできないため、
<svelte:self>
を使用して再起的にコンポーネントを使用できる。
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<svelte:component this={component}>
selectなどと組み合わせて、表示させるコンポーネントを切り替えることができる。
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<svelte:element this={element}>
elementに入った値に応じた要素に変更される。'h1'が入ればh1タグで囲っている時と同じように表示される。
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<svelte:window>
windowオブジェクトへのイベントリスナーの適応ができる。bindをかけることもできる。
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<svelte:body>
bodyへのイベントリスナーの適応が可能になる。マウス関係のイベントを使用する際に便利。
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<svelte:document>
上記のdocument版。
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<svelte:head>
head何の要素の追加が可能。
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<svelte:option>
レンダリング時のコンポーネントの挙動等の設定ができる。
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<svelte:fragment>
<span slot="name"></span>
を使用するとspanタグごと要素が送られてしまう。<svelte:fragment>
を使用することで、タグで囲った内部だけを送ることができる。