redux公式の"三つの原則"についての箇所を私に向けて読みやすくしました。
または用語はわかるけどイメージがつかないという人へ。
1.アプリの全てのstateは、1つのstore内にある。
1つのアプリ内にstateは複数あり、それをまとめるstoreは一つのみ。
conponentのなかでstateごとに画(view)を切り替える。
2.stateは読み取り専用。
stateを変更する唯一の方法は、actionに書くこと。
3.reducerは、stateからアクションを実行して新しいstateを返す。
reducerは、stateがactionによってどのように変換されるかを指定するために書く。
前のstateを変更するのではなく、必ず新しいstateを返すようにする。
また、同じ引数を渡されたら必ず同じ結果を返す(純粋関数)。
reducerは1つから使える。
→アプリが大きくなると、stateの特定の部分を他にreducerに小分けすることで管理しやすくなる。
reducerは、呼び出しの順序を制御したり、追加データを渡したり、ページ付けなどの一般的なタスクに再利用可能なものを作成することもできる。
参考:redux公式
https://redux.js.org/introduction/three-principles