(2014.02.18更新 XQuartzのインストール、brew tap homebrew/scienceが必須とのことなので追記)
(2014.02.19更新 各ソフトウェアを最新版に更新)
Rのインストール
RのインストールにXQuartzが必須なのでインストールしておきます。
https://xquartz.macosforge.org/landing/
Homebrewを使います。
Rはhomebrew/scienceに入っているのでtapします。
Rのインストールにはgfortranが必要なので先にgfortranを入れます。
brew install gfortran
brew tap homebrew/science
brew install r
2014.02.19現在、gettextのライブラリがリンクされなくてrgl等のインストールを蹴られる不具合があるようなので、brew linkします。
brew link gettext --force
StatETのインストール
StatETはEclipseからR言語を使用するためのプラグインです。
StatET - WalWare
http://www.walware.de/goto/statet
EclipseメニューのHelp→Install New Software→
Work withのテキストボックスに
http://download.walware.de/eclipse-4.3
を入力してAddします。
上記サイトを選択するとリストにWalWare - StatETが表示されるので、
StatET for Rにチェックを入れてインストールします。
StatETおよびRの設定
EclipseのメニューバーのRunボタンから
Run configurationsのメニューを開きます。
R ConsoleをダブルクリックしてNew_configurationを作成します。
R Configのタブを選択し、Selected Configurationの右のConfigureを選択すると
環境設定のR Environmentsが開きます。
R EnvironmentsのAddを選択。
Nameは適当でよいです。Locationの右のボタンを選択し、
Rのインストールフォルダ
/user/local/Cellar/r/3.0.2
を選択します。
Detect Default Properties/Settingを選択すると、
Architectureが自動的に入力されます。OKでR Environmentsに戻ります。
OKでRun Configurationに戻ります。
R ConfigタブのWorkbench Defaultを選択します。
Mainタブに移動して、Launch TypeをRtermに変更します。
Commonタブに移動して、EncodingをOtherに変更し、UTF-8を選択します。
Runをクリックすると、Rのコンソールが下側のウィンドウに表示されます。
そのままRのコマンドを入力することが可能です。
また、ツールバーのRun Selection in Rで、
現在選択中のテキストをRコマンドとして実行できます。
ツールバーのRun Entire Commandで、
現在アクティブなRファイルを読み込んでRコマンドとして実行できます。