
Qiitaの利用規約的におそらくNG
考察
Qiitaから自分の情報を消したいならアカウントを消せばいいだけの話。
でもそれをしないということは、おそらく多くのContributionsを稼いだという事実を残したいからだと思われる。(憶測)
誰かにその事実を伝えるときには、自分だけが知っている秘密の文字列を教え、それをハッシュ化することでユーザー名と一致すれば、自分がそのアカウントの持ち主であることを証明できる。(※)
だからユーザー名がハッシュ化されているのだろう。(憶測)
※悪用
秘密の文字列を教えれば、アカウントを疑似的に売ることができる。
もしくは普通にアカウントを売った後に、ユーザー名変えれば、有名人のように見せられる。
秘密の文字列の公開1万円、アカウント譲渡20万円みたいな感じ?
あくまで悪用できるよねという話で、この方がそういう人間だと言いたいわけではないので悪しからず。
一応擁護しておくが、この方はそういう理由ではないと思う。
SNSとかGitHubを見た感想。
本当に売りたいなら自分の特定につながりそうなことはすべて消すだろうし、
根っからの技術者である人物がそんなしょうもないことをするとは思えない。
追記
冷静に考えればユーザー名を隠したいだけなら記事タイトルを変える理由が特にない。
転職時のアピール用ならむしろ記事タイトルと内容は残すべきと考えるのが普通だろう。
追記の追記
ちなみに記事タイトルは元記事のタイトル名のハッシュではない。(ソルトが必要かもね。)
追記の追記の追記
ああ、分かった。
自分の情報を消したかったけど、他記事からのリンクは残したかったのね。
検索エンジンに引っかかりたくないからタイトルと内容を消したけど、
Qiitaからアカウント消すと記事へのリンクが死ぬから、
@see <https://qiita.com/1ed873c7e9a8edd9c695d2fa438cc1ed/items/cad9b4969a7867c73023/revisions/0>`
ってやって編集履歴の参照だけは残したのか。
もしこれが理由なら、記事の内容を消して、限定公開への参照にすれば見やすいんだけどね。(純粋に面倒くさかったからか、aタグでリンクがあるとSEOで出やすくなりそうだからしなかった?)
補足しておくと、Qiitaはユーザー名を変えても既存の記事へのリンクは問題なく機能する。
追記の追記の追記の追記
仮にそうだとしても、記事の先頭にひとこと、
「筆者は病んだので記事を消します。ですが、他記事からのリンクは残します。内容は編集履歴から見てください。」
って書いてほしいな。
初見だと意味不明でしょ。
元記事
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.NET CoreでC#7.1
iPhoneから署名入りメールを送ってみる
ASP.NET CoreのRequireHttpsでハマったお話
QiitaのMarkdownのコメントアウトバグ(元タイトルは空文字)
JavaScriptで記号のみを用いてできるだけ短く英数字を出力する + 記号のみを用いてFizzBuzzをやってみる
JS記号プログラミング入門
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TypeScript(の型システム)のみを使ってリバーシを作ってみる