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麻雀の運と実力の割合を調べる方法を考える

Last updated at Posted at 2024-04-12

言い訳

私は数学が超絶得意な人間ではないし、数学大好きマンでもない。
用語の使い方などが変だったらゴメン。
でも言いたいことは伝わると思うのでよろしく。

仮定

以下を仮定する。

同格と試合をおこない、勝率の平均を求めた場合、
実力ゲーであるほど、平均勝率50%との標準偏差(ブレ)が小さい。
運ゲーであるほど、平均勝率50%との標準偏差(ブレ)が大きい。

方法

  1. 平均1000試合で雀魂の魂天になれるAIを用意する。(試合数はテキトーに決めた。実力があるAIを使いたいということ。)

  2. AI同士で戦わせ、勝率の標準偏差を求める。

  3. 実力ゲー代表として将棋もAIを利用し、平均勝率(50%)との標準偏差を求める。
    運ゲー代表としてじゃんけんもAIを利用し、平均勝率(50%)との標準偏差を求める。

  4. 実力ゲーの将棋の標準偏差を実力度の100%、運ゲーのじゃんけんの標準偏差を実力度の0%とした場合、
    それに挟まれる麻雀の標準偏差の位置が、麻雀の実力ゲーと運ゲーの割合と考えられる。

補足

麻雀は4人でおこなうため、勝率は50%にならない。
そのため、同格の特定のプレイヤーより順位が上ならば「勝ち」と判定する。
(これだとラス回避意識が強くなるが、しゃーない。連対率でもいいかもしれない。)

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