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40代プログラミング初心者のエラー箇所の見つけ方

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40代からpythonの勉強を始めた初心者です。

プログラムコードを書くよりもエラーコードを調べている時間がほとんどという悲しさ

最初の頃はサンプルコードを入力してるだけでも動かないというポンコツさ

どこが悪いのか。。。そんな感じで途方に暮れる初心者の方は多いかと思います。

そんなわけで私がやっている方法

printをたくさん使ってどこまで動いたか確認

頭のいい人ならきっともっといい方法があるのかもしれませんが、私は独学で誰かに聞ける環境ではない。そのため愚直に処理の間にprint文を入れまくってます

print("ここから")
処理1
print("1個め")
処理2
print("2個め")
処理3
みたいな感じでとにかくどこでエラーを吐いているか確認します。

エラーメッセージにLine 11とか行数書いてあるけどね。

でもどこまで正しく動いているか確認するのにprintで確認すると簡単なんですよ

変数に何が入っているかもprintで確認

変数に思ったものが入っているか、変なものが入っているかもしれない。っこう言うチェックも大事ですよね。

正しく動く場所を絞り込んで除外していくこと大事

とにかくprintで正しく動く部分を確認していき、どんどんエラーの部分を除外していくことって大事だなと思います。

特に変数に間違ったものが入ってしまっていると、動作はしちゃうので簡単には見つからなくてドツボにはまることも多いです

私は自分に自信がないので数行書いて、実行してエラーが有るかどうか確認して次に進むという感じでやっています。

よし動いた~完成した~!!って思っても、あれ?思ったものと違う・・・

っていう動くけど、そうじゃない!って感じなので

細かくprintでどこまでが正しいか確認するのって大事だなと思います

そんなめんどくさいことやってるの?って思うかもしれませんが、今のところ私にとってはこれがエラーとかうまくいかないときになんとか解決できる方法です。

もちろん、エラーメッセージは読んでいて、それで理解できる部分は対応できるようになっています。

エラーメッセージを吐かない、動作しちゃう系は本と悩む・・・

地味に、以上以下の指定が、より多い、未満とかになってたり、<のむきが逆になってたりするとかも。。。

職業プログラマーさんはタイプミスなく本当にすごいなと思います

もっとこうしたら、エラー対処に強くなれるよってあったら教えてください

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