Railsチュートリアル 第２章まとめ

１．Scaffold

・Scaffoldで、Web上からデータモデルにアクセスできるようになる。
・ただし、簡易的なもので学習用としては利用するがあまり実用的ではない。

２．モデルの継承構造

・全てのモデルは各ファイル冒頭に　Model　< ApplicationRecord があり、これによって ApplicationRecord クラスを継承している。
また、 ApplicationRecord は ActiveRecord::Base　クラスを継承しており、このクラスでは、DBにアクセスできるようになっている。よって、全てのモデルは、この ApplicationRecord を継承していることになるため、データーベースにアクセス可能となる。

３．コントローラーの継承構造

・全てのコントローラーは各ファイル冒頭に Controller < ApplicationController があり、これによって
ApplicationController クラスを継承している。
また、 ApplicationController は ActionController::Base クラスを継承しており、MVCにおいて各方面とやり取りが可能となる。また、ApplicationController　に定義したルールは、これを継承する全てのコントローラーで利用可能である。