build(イメージをビルドする)
$ docker-compose build
docker-compose.ymlファイルを元にイメージをビルドする
up(コンテナを開始する)
$ docker-compose up -d
コンテナがなければ作成し、コンテナを開始する。
create + start。
-dをつけるとバックグラウンドで起動して実行したまま。
-dをつけないとコマンド終了時にコンテナは停止する。
$ docker-compose up --build -d
--build で強制ビルドする。
設定ファイル等の編集後、既存のイメージを使われると変更が反映されないので、再度ビルドさせたい場合に使う。
stop(コンテナを停止する)
docker-compose stop
コンテナを削除せずに実行を停止します。 docker-compose startで再度開始できます。
down(イメージ等を削除する)
$ docker-compose down
今あるdockerイメージとかを削除する。
コンテナを停止し、 up で作成したコンテナ・ネットワーク・ボリューム・イメージを削除します。デフォルトではコンテナとネットワークのみ削除します。
ps(コンテナの一覧を出力する)
$ docker-compose ps
コンテナの一覧を出力する。
起動しているかなどの状態がわかる。
images(イメージの一覧を出力する)
docker-compose images
作成したコンテナが使用するイメージの一覧を表示します。
イメージのIDなどがわかる。
exec(コマンドを実行する)
$ docker-compose exec
サービスに対する任意のコマンドを実行する。
コンテナの中に入る
例：$ docker-compose exec web bash
おまけ
# exit
コンテナから出る