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<備忘録>Git初期設定とGitHub

Last updated at Posted at 2022-05-04

こんにちは
未経験でweb系エンジニアに転職を目指すものです。

今回はGitの初期設定をしてGitHubにデプロイしていこうと思います。
よろしくお願いします。

Git初期設定

※GitHubに登録してあることを前提にしています。

まず、
PCにgitで使用する名前を登録します。

$ git config --global user.name "[GitHubで登録したユーザーネーム]"

次にメールアドレスを登録します。

$ git config --global user.email "[GitHubで登録したメールアドレス]"

登録されたことを確認します。

$ git config --list
user.name=[GitHubで登録したユーザーネーム]
user.email=[GitHubで登録したメールアドレス]

この初期設定はPC1台につき一回で大丈夫です。

ローカルリポジトリ作成

ローカルリポジトリを作成します。

が、その前に
このままリポジトリを作成してしまうと、
デフォルトのブランチ名がmasterになってしまいます。
昔はmasterを使っていたらしいのですが、
今はmainを使うのが正しいというか、
好ましいそうです。

$ git config --global init.defaultBranch main

で変更し

$ git init

で作成します。

リモートリポジトリ作成

続いて、
リモートリポジトリをGitHubに作っていこうと
思います。

1GitHubにログインします。
2右上の「+」から[New repository]を選択します。
3「Repository name」に好きなリポジトリーの名前を入力します。
4「Public」または[private]を選択します。(文字通りみんなに公開するか未公開にするか)
5「Create repository」を押す。
以上でリモートリポジトリが作成されました。

続いて、
リモートリポジトリを
現在の作業ディレクトリに紐づけます。
HTTPSとSSHで繋げる方法がありますが
今回はHTTPSでやっていきます。

先ほど作成したリモートリポジトリを
GitHubで開きます。

$ git remote add origin https://github.com/[ユーザーネーム]/[リモートリポジトリ名]

という行を見つけて、
ターミナルにコピペして叩きます。

git addとcommit

gitはローカルリポジトリにコミット(変更を反映)させる前に
ステージングエリアという場所に変更内容を追加します。
この移動させる作業を「git add」で行います。

$ git add -A

-Aとは「git add」のオプションで全てのファイルの変更を
追加します。

ステージングエリアの内容をローカルリポジトリに
反映させるのが「git commit」です。

$ git commit -m "コメント"

-mはコメントを追加できるオプションです。

#push
いよいよリモートリポジトリ(GitHub)に
pushしていきます。

# git push -u origin main

詳しく解説すると
このコマンドを打ったディレクトリの
ローカルリポジトリの内容を
origin(リモートリポジトリ)の
main(デェフォルトのブランチ)に
pushしてね。
あと-uというオプションで
以降pushするときは
origin mainの部分を省略して
git pushだけにできる
という意味です。

GitHubを見てみてください
成功していれば
ローカルリポジトリの内容が反映されているはずです。

最後に

お疲れ様でした。
コードのバージョン管理や、
もしものこと
変更の履歴を残すことが
gitの役割だと思っています。

適切なpushをしていきたいと思います。
ありがとうございました。

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