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赤い芸人がSIer IoTLTを振り返る

はじめに

この記事は、IoTLT Advent Calendar 2018 mitzの19日目になります。
このAdvent Calendarを主催されているMitzさんとは、SIer IoTLTというイベントでご一緒させていただいていて、むしろ共に成長させていただいたと言っても良いくらいの関係です。

そこで、この日をお借りして、今まで登壇してきたSIer IoTLTのネタを一気に振り返ろうかと思っています。

お前は誰やねん

そうそう、私はKDDIウェブコミュニケーションズでTwilioのエバンジェリストをさせてもらっている高橋といいます。最近は、赤い芸人と名乗ったりしております。
kintone_hack.jpg

Twilioの紹介については、今回はざっくり割愛しますので、気になる方はここを見てください。
また、Twilio Advent Calendarもやっていますので、よろしければ御覧ください。

SIer IoTLTとの出会い

きっかけは、のびすけさんからのFBメッセージ。
当時、Twilio WirelessというSIMカードが日本でも使えるようになったので、IoTLTを主宰されているのびすけさんに「プロダクトを紹介できるLTとかあったら教えてください」とお願いしてあったのでした。
「今度IoTLTのSIer版があるので、そこでドリンクスポンサーを募集してますよ、よかったらどうですか?」というメッセージに反応して、スポンサーLTをさせていただいたのがきっかけです。
その回は、このAdvent Calendarを立ち上げているMitzさんにとっても初の主宰イベントということで、お互いに思い入れの多い回となりました。我々サイドとしては、同じタイミングでSIerさんへの認知度向上を狙っていたこともあって、まずはTwilioを知ってもらうという目的でスポンサーをさせていただくことになりました。
記念すべき第1回(正確には第2回なのですが、Mitzさんが主宰はこの会が1回め)の参加時に、「Twilioの認知度を上げていきたい。認知度が来場者の9割を超えるまでは毎回出る!」とぶち上げたおかげで、その後も毎回登壇させていただくことになったのでした。

ということで、ここから過去に参加したSIer IoTLTのすべてのネタを一挙にご紹介していきます。

2017/11/01 Vol.2(実質はVol.1)

イベントページはこちら
初回のLTタイトルは「もう電話APIとは呼ばせない、Twilioの今とこれから」と題して、スポンサー枠(10分)を頂いてライブコーディングをしました。
当日のスライドはこちら

この回では、あえて電話は使わずに、Facebookページにメッセージが届くとラズパイのLEDが光るというデモ(名付けて「意味不明」)を披露しました。
スクリーンショット 2018-12-14 13.14.49.png

時間が10分と長かったのと、いつものように高めのテンションでライブデモをするというパフォーマンスがそこそこウケて、とりあえず赤い面白い人がいたよねっていう記憶は植え付けられた回でした。

2017/12/05 Vol.3

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この回からLTタイトルが「Twilio 5分クッキング」となります。以後、内容を考えるのが直前になることも多いので、このタイトルで定着しました。また、後半のスポンサーLTの直後という、休憩明けの間延びした空気をリフレッシュする役割が決まったのもこの回からでした。
当日のスライドはこちら

この回のネタは、「Google Home Broadcast System」と銘打って、Google Homeに話しかけた内容を、Twilioを使って複数のブラウザにブロードキャストするものでした。
スクリーンショット 2018-12-14 13.26.55.png

今回も電話は使ってないですね。このあたりに、Twilioといえば電話という図式を根底から覆したいという、エバンジェリストの心意気を感じます。
ただ、持ち時間が5分なので、とてもすべてをライブコーディングはできず、出来上がった料理を解説するだけという、5分クッキング初回からクッキングしない暴挙にでました。しかもこの回は、オーディエンスの方々にも手伝ってもらうという、観客巻き込み型のライブデモを実施し、なぜか僕のブラウザだけ表示されないというオチまでつけた回でした。

2018/1/11 Vol.4

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この回は「Twilio Paging System with Google Home」というサブタイトルでお送りしました。
当日のスライドはこちら
スクリーンショット 2018-12-14 13.56.46.png

前回に続き、今回もGoogle Homeを使っています。そして、なんとこの回ではじめて電話を使いました。電話をかけてメッセージを吹き込むと、それがGoogle Homeから再生されるという仕掛けで、無事にデモも成功した記憶があります。
まだ3回目ですが、徐々にTwilioの認知度が上がってきた感じがあります。

2018/2/27 Vol.5

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今回のサブタイトルは「Super Drive Mode」。そろそろネタが尽きてきたのか、1月にあった「Webとクルマのハッカソン」で作ったネタを紹介してお茶を濁すという、一粒で二度美味しい手法を編み出した回でもあります。
当日のスライドはこちら

「Webとクルマのハッカソン」は、2018年1月27〜28日に開催されたハッカソンで、参加者50名が11チームに分かれて競うイベントです。TwilioもAPIパートナーとして参加したのですが、どのチームも使ってくれませんでした。
誰も使わないなら、僕がお手本をみせたるわいということで、勝手に作品を作って、発表までしてしまったのですが、せっかくなのでそのネタをSIer IoTLTでもご紹介しました。
スクリーンショット 2018-12-14 14.07.29.png

クルマの速度をWebソケット経由で取得して、運転中は電話がかかってこないようにしたり、停車中の通話をクルマが動き始めると強制的に切断するようなシステムを作りました。ロジスティクス業界などでは需要がありそうなので、個人的にもとても良くできた作品だと思っています。
LTではデモを披露しましたが、たぶんうまくできたはずです。

2018/3/23 Vol.6 with Tech Night!

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Tech Night @shiodomeとのコラボ企画となった回です。
この回のサブタイトルは「FAX anywhere」。そう、あの伝説のFAX機を持ち込んで挑んだ回ですね。
当日のスライドはこちら
スクリーンショット 2018-12-14 14.13.30.png

パソコン上のPDFファイルをTwilioを通じてFAX機に送信するというライブデモです。FAX機を持ち込み、VoIP GWを経由することで電話回線がなくても、どこでもFAXを受信できるところをアピールしたかったわけです。
ところがご存知のように、FAXって送信に時間かかるんですよね。5分でライブデモなんかできるわけない。
待てど暮らせど届かないFAXの前で、すでに印刷した紙をさっと差し替えるイリュージョンが思いの外ウケたのを覚えています。

2018/4/18 Vol.7

イベントページはこちら
このあたりまで来ると、Twilioの知名度も7割以上となってきて、そろそろ卒業かなーと思い始めるころでした。実際、Vol.8については、すでに別のイベントとかぶってしまっていたので欠席が決まっていました(結果的には代打を出すという裏技で乗りきましたけどね)。
IoTのネタが尽きかけてきたときに、m5Stackに出会いました。なんかIoT関連の方々も結構つかっているようなので、早速購入していじってみた系のネタを披露しました。
当日のスライドはこちら
スクリーンショット 2018-12-14 14.23.56.png

m5Stackのボタンが押されたらSMSを送信するというベタなネタです。実装に関するスライドも上記ページしかないので、そもそもうまくいったのかどうかすら記憶にありません。むしろ来月は欠席するというところをしつこく説明していた気がしますw

2018/6/18 Vol.9

イベントページはこちら
Vol.8は、予定通り欠席し、満を持しての復帰登壇です。
この日のサブタイトルは「エバンジェリストはつらいよ」という、自虐ネタ満載のLTでした。
スクリーンショット 2018-12-17 11.23.33.png

このスライドにも書いてありますが、LTを休むと獣扱いされたりして、本当に辛いのです(嘘です)。
で、肝心のクッキングネタですが、エバンジェリストはメンタル的にきつい職業なので、たまには褒められたいという無茶振りから、Tシャツとかマグカップをネタに皆さんに褒めてもらうという力技で攻めました。
スクリーンショット 2018-12-17 11.29.21.png

仕組みとしては、その場でLINEに友達登録してもらい、あらゆる褒め言葉をメッセージしてもらいます。これをGoogle先生にセンチメント分析してもらうことで、ポジティブな数値を個人別にkintoneに集計していきます。で、最後に一番得点を稼いだ人が優勝というオーディエンス参加型のネタでした。
当日のスライドはこちら

終わってみたらIoTには程遠い内容だったわけですが、それなりに盛り上がったので、芸人としては一歩成長したかなと感じました。

2018/7/17 Vol.10

イベントページはこちら
この回から、SIer IoTLTもだいぶ様相が変わってきて、アーティストによるライブなども織り込まれるエンターテイメントイベントになってきました。
この日のサブタイトルは「ドリームチームはすごかったの巻」と題して、名古屋で行われたハッカソンでAPIパートナーが協力して作り上げたAlexaスキルの話をしました。
当日のスライドはこちらです。

ハッカソンではたまにあるのですが、参加者があまりにも面白そうなので、APIパートナーも作品を作ってしまうケース。
今回もパートナー同士でそれぞれのAPIを使って作品をつくっちゃったよっていう話をしました。
スクリーンショット 2018-12-18 12.36.17.png

ドリームチームの名付けたチームメンバーは、kintoneの竹内さん、YuMakeの佐藤さん、Alexaの畠中さん、そして僕。
これらのAPIをすべて使って作品を作るってところがポイントで、できたシステムはこんな感じ。
スクリーンショット 2018-12-18 12.39.58.png

普通ならGPSとか使って位置情報を返すんだけど、このシステムでは、本人に直接電話をかけて場所を聞くっていうシステム。しかも聞いた場所から緯度経度を割り出し、その場所の天気を検索して、天気情報で場所を推測させるという、斜め上をいくシステムになってます。
こういうの、めっちゃ面白いんでまたやりたいなと思った回でもありました。
でもって、次回(8月)は僕の誕生日にぶつかってしまったので、またしても欠席です。

2018/10/5 Vol.12 ★1周年記念★

早いもので、SIer IoTLTが始まって一年が過ぎ、ついに1周年記念回を迎えました。
イベントページはこちら
この日のサブタイトルは「obnizとブラウンのくるくるな世界」。なんともメルヘンチックなタイトルですが、Clova(ブラウン)にいくつか質問をして、答えられなければお仕置きをするという、タイトルとはまったく違うSな作品をライブデモしました。
スクリーンショット 2018-12-18 13.04.10.png

システム構成はこんな感じ。
スクリーンショット 2018-12-18 13.05.04.png

ぐるぐるした後は、電話が自動的にかかってきて、LINEの広報から怒られるというオチまで用意してあります。
デモもうまくいって、かなり盛り上がった気がするのは僕だけかなw
当日のスライドはこちら

まとめ

ということで、1年間に渡ってSIer IoTLTに登壇させてもらうことができ、心から感謝しています。
当初の目的である、SIerさんにTwilioを知ってもらうという意味では、ほぼほぼ目的を達成したのではないかと思います。
Twilioの名前を知ってもらうだけでなく、赤い芸人としての認知も広がり、いまや赤くないと気が付かれないまで達しました(それはそれでどうかと思う)。
もちろんまだまだ卒業はしませんし、これからもお呼びがかかれば(スケジュールが空いていれば)いつでも登壇します。
これからもよろしくお願いいたします。

あ、最後にTwilioのサイトをもう一度ご紹介。
Twilio

それでは素敵なクリスマスを!

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