いつも記事を読んでいただきありがとうございます!
モブエンジニア(@mob-engineer)です!
2025.01.08(水)にしむそくRadio 新春!冬休みの宿題LTスペシャルへ参加しましたので、アウトプットとしてイベントレポートを執筆してみました。
サクッと読める分量で執筆しておりますので、お気軽に読んでいただければ幸いです!
誤字脱字、わかりにくい表現に関しては極力ないように執筆しておりますが、リアルタイムで執筆しているため、誤字脱字があるかもしれません。その点五竜頂けますと幸いです。
イベントページ
目次
- 年末アップデート
- LT
- Step Functions冬休み復習!直近アップデートと生成AIとの組み合わせ検証
- Storage Browser for Amazon S3 を Web アプリに組み込んでみた
- Amplify Gen2 AI Kitで始める!AIサービスをサクッと開発
- Aurora DSQLを使ってTodoアプリ作ってみた
- Amazon ECS サービスディスカバリーって知ってる?
- AWSを使って自分を追い込むための「残っているタスク通知」を作ってみる vol.1
年末アップデート
- ネットワーク系のアップデートが多かった印象
- ECRについてIAMによるアクセス許可で管理できるようになった
- ざっくり言うとIAM管理だけでリポジトリ管理ができるようになった
- Bedrock関連ではレイテンシー最適化モデルが登場
LT
Step Functions冬休み復習!直近アップデートと生成AIとの組み合わせ検証
公式ブログ
発表資料
- 自己紹介
- 福岡在住の方
- 冬休みはStep Functionsの復習を行ってみた
- アップデート
- JSONataが利用可能になった
- 既存の記載名のわずらわしさ(.$の書き方)がなくなった
- 関数を利用してサーバーレス処理が行えるようになった
- 乱用すると保守がめんどくさくなる
- コード補完が行えるため、学習コストが少なくなる
- Variableの機能が使えるようになった
参照渡しが行えるようになったため、必要最低限の定義でいい- ローカル変数の維持が行える(失礼しました~🙇)
- JSONataが利用可能になった
- 作ってみたもの
- BedrockからSlackへ通知させること
- Bedrockは簡単設定
- BedrockからSlackへ通知させること
- まとめ
- 便利機能だがテクニカルに利用するとデバッグばめんどくさい
- 生成AIとの相性は良いと思った
Storage Browser for Amazon S3 を Web アプリに組み込んでみた
発表資料
公式ブログ
- 自己紹介
- ソフトウェアエンジニアとしてアプリ開発をされている
- 札幌在住の方
- アプリケーション開発の悩み
- S3へのファイルのアップデート・ダウンロードを行うとき
- 各種操作、アクセス制御、メタデータ管理が必要
- Storage Browser for Amazon S3が使えそう
- S3へのファイルのアップデート・ダウンロードを行うとき
- Storage Browser for Amazon S3とは
- S3に保存されたデータ参照・ダウンロード・アップロードできるOSC
- Amplifyでも紹介されている
- パッケージはReactが必要
- 使ってみた
- コードベースでアップデート・ダウンロード時の処理を定義できる
- 複数ファイルのアップロード・データ整合性もフォローしている
- 使いどころ
- displaytextに日本語定義したオブジェクトを渡せばいい感じの日本語処理が行える
- テーマ・ビューをカスタマイズでいる
Amplify Gen2 AI Kitで始める!AIサービスをサクッと開発
公式ブログ
やってみたブログ
- Amplify Gen2とは
- フロントエンド・バックエンドのフルスタック管理を支援するプラットフォーム
- CI/CDもサポートしているため、デプロイ管理がラク
- AI Kitとは
- Bedrockと連携してAIアプリを開発できる機能
- AIルートポイントを作成することで、リクエストを分けることができる
- バックエンド用にLambdaを用意する必要がない
- 気になった機能
- MarkDownの表示
- コード表示とマークダウン表示を使い分けられる
- Responceコンポート年と
- AIが適切なUIコンポーネントを表示してくれる
- MarkDownの表示
- まとめ
- AI kitによって手軽にアプリ開発を行える
Aurora DSQLを使ってTodoアプリ作ってみた
発表資料
公式ブログ
- 自己紹介
- 普段はWebアプリ・モバイルアプリ開発を行っている
- Aurora DSQL
- 現在プレビュー段階
- ざっくり言うとDnyamo DB規模のデータベースをSQLで処理できる
- 作ってみたアプリ
- React:フロントエンド
- Lambda:バックエンド
- Aurora DSQL:データベース
- 制約でSerialが利用できない
- 改善した穂がいいこと
- 外部キーが利用できない、使えないデータ型がある
- 一部利用できないAPIがあった
- Honoは使いやすい感じだった
Amazon ECS サービスディスカバリーって知ってる?
- 自己紹介
- ゆるふわエンジニア(月の満ち欠けアプリを冬休みに作っていた)
- 冬休みに悩んだこと
- App RunnerからVPC内のECSへつなぎこみたい
- その1:ALB・NLBを利用してみる
- 複数タスクを処理するわけではないため..
- その2:Server Connectを利用してみる
- Service Connect前にALBを置く必要がある
- 昔はApp Meshといったサービスがあったが...
- その3:Service Discoveryを使ってみる
- ALBを置かなくて済む
- まとめ
- アーキテクチャは様々ある
AWSを使って自分を追い込むための「残っているタスク通知」を作ってみる vol.1
- 自己紹介
- Web・クラウドエンジニアの方
- 福岡拠点に在住されている
- 冬休みの状況
- 自分が持っているタスクが多い
- タスクを見える化させたい
- Backlogの未解決ログをSlack通知させたい
- Backlogは種別以外にカテゴリを設定できる
- 今回やりたいこと
- Backlogの未更新状況をチーム内で共有する
- Slack側の設定はめんどくさい
- 構成
- EventBridgeから処理キックする
- S3にタスクをマップ処理化したデータを格納しておく
- ワークロードの制御はStep Functions
- S3への指定はGUIで行えるため、初心者でもラク
- EventBridgeから処理キックする
- まとめ
- 今後、機能拡張を行っていきたい
- セキュリティ対策(Secret Managerの導入)、CDK対応が課題
最後まで読んでいただきありがとうございました👍