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【イベントレポート】Kubernetes Wakaran Tokyo #4 #k8swakaran

Last updated at Posted at 2025-05-08

いつも記事を読んでいただきありがとうございます!
モブエンジニア(@mob-engineer)です!

今回は2025.05.08(水)に開催したKubernetes Wkaran Tokyo #4に参加しましたので、アウトプットとしてイベントレポートを執筆しました。

初見の方でもサクッと読めるように平易な表現で執筆しておりますので、お気軽に読んでいただければ幸いです。

誤字脱字、わかりづらい表現、認識相違などは極力なくすように心がけています。そのうえで、リアルタイムで執筆しておりますので、誤字脱字、わかりづらい表現、認識相違などがあるかもしれません。

イベントページ

目次

  • ハンズオン
    • GKS環境へのログイン方法
    • GitHub CodeSpaceでの作業
    • Gcloudコマンドの実装
    • Kubernetes操作
    • Work Identity設定
  • トークセッション
  • まとめ

ハンズオン

ハンズオン教材

GKS環境へのログイン方法

基本的に以下内容に沿って行えば問題なさそう
https://support.google.com/qwiklabs/?hl=ja#topic=9114857

  • 作業内容としてQwiklabsへ登録すれば問題ない

  • ハンズオン用環境についてはシークレットウィンドウで開いておく
    • (個人的意見)実務でマニュアルを作るときは注意ですね

GitHub CodeSpaceでの作業

  • 最上部までスクロールしないとハンバーガーマークが出ない
    • (個人的意見)機能を知らないのでキャッチアップしないとなぁ
  • CodeSpaces=GitHub版VS Codeのイメージ
    • (個人的意見)ハンズオンで使えそうですね~
  • Code Spaces立ち上げまで約5分ほどかかる

Gcloudコマンドの実装

  • 環境構築後はGcloudコマンドの初期化を行う必要がある
  • 環境変数の確認についてはcatコマンドで対応可能
    • (個人的意見)実務でも使える知識ね

リソース構築

今回はTerraformを用いてリソースを構築

  • リソース構築前に認証処理を行う必要がある
  • リソースアクセスのためにVPCを利用する
    • (個人的意見)毎日利用していますね
    • (個人的意見)各クラウドサービスごとにVPCの違いをまとめたいわね

Kubernetes操作

  • config設定についてはless ~/.kube/configで確認可能
  • 実行する前にkubectl cluster-infoで情報取得が必要
    • (個人的意見)コマンドを覚えないといけないですね
  • 外部公開する方法としてPod⇒Nodes⇒Serviceの順で処理する
    • (個人的意見)LBを作成できるのはうれしいわね
    • (個人的意見)きちんと学べば開発者体験が向上しますね~
  • Pull⇒Pushに関してもシンプルに操作可能
    • (個人的意見)自動化したいですね

WorkLoad Identity設定

  • ざっくり言えばコンテナ利用時にIAM認証機能を付与するイメージ
    • (個人的意見)実務で使えそうな機能ですね
  • やることとしてBucketに格納されているファイルをPodからアクセスできるかどうかチェック
  • kubectl execコマンドを利用すればLinuxコマンドを実行できる
  • kubectl get pod -wを付けることで常時表示できる
    • (個人的意見)運用を考えると使える機能ですね
    • (個人的意見)Service Account設定も楽なので使いたいですね!

GKSあれこれ

参考サイト

  • AutoPilot自体はPod管理のみでいいがスペックを考えないと予期せぬコスト増が
    • Nodeレベルのセキュリティ対策
      • 必要最小限の設定のみのためアタックサーフェス対策は講じている
    • Podレベルのセキュリティ対策
      • 一部Linuxコマンドは制限しているためカスタマイズするのであればStandardを利用
      • kube配下のconfig編集は許可できない
  • スケール速度を向上させる場合
    • Autopilotを利用する場合どうしても速度が遅くなる
      • イメージスケーリングや事前スケールで対処可能
        • (個人的意見)Auto Scalingの対策と似ていますね
      • そのほかにもBalloon Podを活用するのも一つの手
        • ざっくりイメージとして、場所取り
        • (個人的意見)実務で使う場合、考えないとですね

まとめ

今回のセッションでKubernetesを初めて触ってみましたが、サービス開発ですごく使える印象を持ちました。そのうえで、今回のセッションを通じてKubernetes入門したのでキャッチアップしながらブログ・個人サービスをアウトプットしていきたいと思います!!

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました!!

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