いつも記事を読んでいただきありがとうございます!
モブエンジニア(@mob-engineer)です!
今回は2025.04.24(木)に開催したMicrosoft Azure なんでも会 #1に参加しましたのでアウトプットとしてイベントレポートを執筆しました。
初見の方でもサクッと読めるように平易な表現で執筆しておりますので、お気軽に読んでいただければ幸いです。
誤字脱字、わかりづらい表現、認識相違などは極力なくすように心がけています。そのうえで、リアルタイムで執筆しておりますので、誤字脱字、わかりづらい表現、認識相違などがあるかもしれません。
今回私も登壇しております。登壇した内容に関しては別途記事を執筆しようと思います。
イベントページ
目次
- FY24 Microsoft Top Partner Engineer になるまでの話とちょっとした裏ワザ
- Microsoft Copilot in Azure について理解する
- Microsoft Fabric SKU Estimator がパブリックプレビューとなった話
FY24 Microsoft Top Partner Engineer になるまでの話とちょっとした裏ワザ
- 自己紹介
- 前職はクラウドSIerに所属していた方
- 現在はAvanade Japanへ転職されている
- 2024年のモチベーション
- いわゆる働きマン状態だった(分かりみが深い)
- MS Award取得するように会社から特命を受けた
- 頑張った結果、Microsoft TPE Awardに選出
- 8名輩出したのはNTTデータと前職だけだった
- (個人的意見)パートナーとしての動き方は覚えたいのよね
- Microsoft TPE Awardとは
- 日本マイクロソフトが年に1回開催している、パートナー向けの表彰制度
- カテゴリについては、Azure・AI・Modern Work・Business Applications・Securityがある
- (個人的意見)AWSのTopEngineerと似ている印象ですね
- 全体で受賞しているのは174名、応募総数については。。。
- 評価期間中のアクション
- 新システムの導入・以降案件を担当していた
- 資格についてもAZ-104・AZ-305を取得した
- それ以外にもAzure記事を11本執筆していた
- (個人的意見)業務を行いながら11本はすごいなぁ
- 応募フォームに記載できる案件は公開案件のみ
- 推薦者がいる方が通りやすい
- アウトプットに関しては定量的に執筆することが大事
- 裏技
- 日本マイクロソフトが好きな領域を執筆すること
- その1:先手必勝のビジネス
- 業界・技術に対する導入事例に敏感
- (個人的意見)たしかにマイクロソフト側から見たら事例があるとうれしいですよね
- その1:先手必勝のビジネス
- 日本マイクロソフトが好きな領域を執筆すること
- よくある質問
- トレーナー・営業職・情シスの方も受賞している
- (個人的意見)知り合いも受賞していますね
- Azure案件にかかわっていない場合、通る確率が少ない
- 同じ案件で申し込んだ場合、無条件で落としていく
- (個人的意見)アナウンスを出しているんですね
- (個人的意見)レビュアーの存在が大切そうですね
- 受賞すると限定ステッカーと限定パーカーを受賞できる
- トレーナー・営業職・情シスの方も受賞している
- まとめ
- 真面目に仕事している+売り上げを上げていれば受賞できる
- (個人的意見)相手の立場を考えて執筆することが重要
- 真面目に仕事している+売り上げを上げていれば受賞できる
Microsoft Copilot in Azure について理解する
- 自己紹介
- エーピーコミュニケーションズ所属のエンジニアの方
- 業務としてNW自動化支援(Ansible)・AKSのお守りを行っている
- Microsoft Copilot in Azure
- 今年GAしたサービス
- ざっくり言えばAzureでより多くのことを行うのに役立つサービス
- Copilot製品は多い
- (個人的意見)GitHubやMicrosoft365で分かれているから多いですよね~
- GitHub Copilot
- VS Codeなどで利用することができる
- (個人的意見)私も開発でよく利用していますね~
- 直近だとエージェントモードと呼ばれる機能もある
- (個人的意見)Gitの基本コマンドを提案⇒承認すれば処理してくれるのはうれしいですね
- VS Codeなどで利用することができる
- Microsoft Copilot
- ライセンスがあれば無料利用できる
- (個人的意見)画像生成で少し遊んでみましたが面白いんですよね~
- ライセンスがあれば無料利用できる
- Microsoft Copilot in Azure
- ざっくり言えばAzureリソースを操作するための生成AI
- 「Webサーバを構築して」といったざっくりとしたレスポンスでも問題ない
- チャット対応で構築してみたが行けていない部分もある
- サービスコストについてはCost Managementと一致しているから正しく取得できるように見える
- VM停止に関してはチャット対応でうまくできるが起動はうまくできない
- トラブルシューティング対応
- 提案ベースで確認観点を示すことはしてくれるが、調査はしてくれない
- (個人的意見)今後の展望って感じですかね~
- 提案ベースで確認観点を示すことはしてくれるが、調査はしてくれない
- コード提案
- Terraformのコードについても提案を行ったが少し行けていないところがある
- まとめ
- チャット対応に関してはそれなりに答えてくれそう
- Copilot側での操作は今後に期待といった印象
- トラブルシューティングは提案で止まっている
- チャット対応と同じく今後に期待といった印象
- コード生成については簡易的なコード・Azure CLIはいい感じ
- クラウドアーキテクチャまわりの開発者体験が向上してくれるとうれしいかも
- チャット対応に関してはそれなりに答えてくれそう
Microsoft Fabric SKU Estimator がパブリックプレビューとなった話
- 自己紹介
- 4月から新卒で上京した方
- 学生時代はMLSAをされていた方
- Microsoft Fabricとは
- ざっくり言えばデータ分析を目的としたUnified Data Platform
- (個人的意見)専門家内でもAzureサービスか否かで意見が分かれているのね
- (個人的意見)Fabricの設定自体はそこまで多くないのね
- (個人的意見)APIで設定とかできるのかしら
- ざっくり言えばデータ分析を目的としたUnified Data Platform
まとめ
Azureについてはキャッチアップできていないため、本イベントをきっかけにキャッチアップしていきたいと思いました。
そのうえで、アクセシビリティ回りはまだまだ学ぶべきところが多数あるのでキャッチアップ→アウトプットしていきたいと思いました。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました!!!
PS
今回登壇したLT資料です~