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【小ネタ】AWS IQでAWS HEROESは召喚できるのか?

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いつも記事を読んでいただきありがとうございます!
モブエンジニア(@mob-engineer)です!

そろそろ小ネタ的なブログを執筆したいと思ったので色々調べてみたところ、AWS IQなるサービスがあるようでしたので調べてみました。

小ネタレベルの記事ですので気軽に読んでください

Amazon IQとは

ざっくり言えばAWSが選んだ専門家とマッチングさせるためのプラットフォームです

image.png

以下のような申請フォームで専門家へ案件を依頼できるようです。

image.png

プロジェクト例として以下が示されていました

  1. VPC へのリモート VPN アクセス

リモート ワーカーが多要素認証を備えた VPN クライアントを使用して VPC に接続できるようにしたいと考えています。ユーザーは VPN 経由で EC2 および RDS インスタンスにアクセスできる必要があります。できるだけ早くこれを設定したいと考えています。

予算: 1,000ドルから10,000ドル

  1. サーバーレス アーキテクチャの VPC 構成にサポートが必要

インターネット経由のアクセスを最小限に抑えるために、VPC 内のサーバーレス アーキテクチャ (Lambda、API Gateway、DynamoDB、S3、Cloudwatch) 内のすべての AWS サービスを設定したいと考えています。目的は、サービスの周囲に保護レイヤーを作成することです。これを 1 週間で完了させたいと考えています。

予算: 100ドルから1,000ドル

  1. データウェアハウスを構築する

DynamoDB レポート ソリューションを構築して、ビジネス チームがデータをレポートできるようにしたいと考えています。さまざまな AWS データベース間のトレードオフを説明できる人を探しています。次に、これを実行するための CloudFormation スクリプトを構築できる人を探しています。今日相談して、2 週間以内にプロジェクト全体を完了したいと考えています。

予算: 1,000ドルから10,000ドル

(AWSの業務これで完結するんじゃ,,,)

支払方法・スペシャリストの選定条件などはFAQで示されていました。FAQを読んでみても、AWS
のアーキテクチャ実装でお困りごとがある企業への人材リソース提供
を目的にしているのかなぁと思いました(やはり中国リージョンはサポート外のようです...)

AWS HEROESは召喚できるのか?

公式ドキュメントの専門家認定条件として以下の通り示されていました。

  • フリーランサーまたは企業で働く場合は、 AWS Marketplace がサポートする適格な管轄区域に拠点を置き、有効な税務情報と米国の銀行情報を保有している必要があります。米国の銀行口座をお持ちでない場合は、Hyperwallet を通じて取得できる可能性があります。Hyperwallet の詳細については、AWS Marketplace セラーガイドの「セラー登録プロセス」を参照してください
  • AWS Marketplace に販売者として登録され、公開プロフィール、銀行口座、税金の詳細が提供されています
  • 承認された権限を持つユーザーアカウントがあります。詳細については、「AWS IQ を使用するための権限の設定」を参照してください
  • 多要素認証 (MFA) が有効になっている AWS アカウントがあります。詳細については、AWS Identity and Access Management ユーザーガイドの「AWS でのユーザーの MFA デバイスの有効化」を参照してください
  • 利用可能なリクエストを表示して応答するには、上記の前提条件に加えて、次の条件が満たされている必要があります
  • 社内の専門家のうち少なくとも 1 人は、有効な AWS 認定 (アソシエイト、プロフェッショナル、またはスペシャリティ) を取得している必要があります

うーん、正直よくわからない...

公式ホームページに掲載されているカスタマーサクセス情報も見てみました。

対企業向けに依頼している事例が多かったので、個人を対象とした案件は少ないのかなぁといった印象を持ちました。

まとめ

法人向けサービスのようなので個人で触るのは限界がありそうでした。
(NDAまわりで多分書けないような感じでしたので...)

ブログなどで触れている方もほとんどいないように見えるので、
まさに密林案件なのかなぁと思いました。

小ネタレベルの記事ですが、最後までお読みいただきありがとうございまし

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