いつも記事を読んでいただきありがとうございます!
モブエンジニア(@mob-engineer)です!
今回は2025.04.21に開催したToranomon Tech Hub 第三回 技術異種格闘技戦〜好きな技術LT大会〜へ参加しましたのでアウトプットとしてイベントレポートを執筆しました。
初見の方でもサクッと読めるように平易な表現で執筆しておりますので、お気軽にお読みいただければ幸いです。
誤字脱字、わかりづらい表現、認識相違などは極力なくすように心がけています。そのうえで、リアルタイムで執筆しておりますので、誤字脱字、わかりづらい表現、認識相違などがあるかもしれません。
今回、ネットワーク枠で登壇しました。その部分に関しては後ほど記事に書き起こしたいと思います。
イベントページ
目次
- LT
- オンプレからの転向組が語るクラウドの魅力
- 今からフロントエンドを0から勉強するならSvelteもありかも
- Lambda(Python)のリファクタリングが好きなんです
- みんなにやさしいウェブサイト
- クラウドセキュリティ(仮)
- 生成AIで知るお願いの仕方の難しさ(仮)
- まとめ
LT
オンプレからの転向組が語るクラウドの魅力
登壇資料
- 自己紹介
- 某SIerに所属しているエンジニアの方
- 現在はクラウドインフラのPMをされている方
- 今回お話しする内容
- パブリッククラウドを利用する楽しさを知ってもらう
- オンプレで構築する流れ
- 要件定義⇒機器選定⇒機器発注⇒ファシリティ手配などを行う
- 機器選定に関するむずかしさ
- サイジングを誤ると容易に変更できない
- 場合によっては運用時にも考える必要がある
- ピーク時を考慮するとハイスペック機器を購入する必要がある
- パブリッククラウドだと
- 従量課金でスケールアップ/スケールアウトが容易に行える
- サイジングを誤ると容易に変更できない
- 諸々の手配麺
- オンプレミスの場合だと機器発注・DC契約なども考える必要がある
- 設計業務に集中できない場合もある
- クラウドだと機器発注・DC契約を考えなくてもいい
- オンプレミスの場合だと機器発注・DC契約なども考える必要がある
- 機器納品回り
- 配線手配・ラッキング周りの特殊スキルが求められる
- クラウドだとファシリティについて考えなくていい
- 構築・テスト
- 構築環境するまで回線設定・LAN構築で通い詰める必要がある
- クラウドだと構築・テストも任せられる
- まとめ
- 良いシステムを世の中に提供できる社会へ
今からフロントエンドを0から勉強するならSvelteもありかも
- 自己紹介
- 株式会社ゆめみ所属のフロントエンジニアの方
- 前職はフリーランスの方
- フロントエンド Svelte
- HTMLっぽい記述で執筆できる
- (個人的意見)学習コストを少なく抑えられるのでありがたいんですよね
- 仮想DOMが存在しないため、余計な計算を行わなくていい
- Hooksを利用しないため、最小限の学習コストで利用できる
- (個人的意見)内部でいい感じで処理しているんでしょうね
- コミュニティの大きさ・規模数を考える実運用で利用するのであればReact
- 個人開発であればSvelteを利用するのがベター
- HTMLっぽい記述で執筆できる
Lambda(Python)のリファクタリングが好きなんです
参考サイト
- 自己紹介
- 某SIer所属のWebエンジニアの方
- テトリスのむずかしさを感じている
- Figma Slideを用いてプレゼン資料を作成している
- 今回お話しすること
- AWS Lambdaリファクタリングに関するお話
- (個人的意見)リファクタリングできていないなぁ
- AWS Lambdaリファクタリングに関するお話
- プロジェクトの課題
- 機能追加に関して多くの期間を設けるとユーザから「えっ」って言われてしまう
- (個人的意見)リファクタリングの悩みはその通り過ぎる...
- リファクタリングはいつやるか
- リファクタリングしなきゃと思ったときに行う
- リファクタリングは黙って行う
- (個人的意見)分かりみが深すぎる
- 機能追加に関して多くの期間を設けるとユーザから「えっ」って言われてしまう
- リファクタリングの進め方
- Fatな関数(大規模な関数)に関しては関数分割する
- 場合によってはdocstringを執筆することも
- 共通処理に関してはレイヤーを用いて外部に出すことも大切
- コールドスタート問題
- 最初にやることはimport文を外すこと
- Lambda SnapStartを利用するといった手もある
- テストコードがなく、修正後に不具合が出る
- 不具合が出たときにリファクタリングを行う
- パフォーマンスが悪くなっている
- リファクタリングすることでパフォーマンスチューニングが行える
- Fatな関数(大規模な関数)に関しては関数分割する
- まとめ
- リファクタリングは小さく始めておく
- 見た時よりもコードをきれいにしておく
みんなにやさしいウェブサイト
参考サイト
- 自己紹介
- LT登壇初チャレンジの方
- Webバックエンドたまにフロントエンドを執筆している方
- やさしいウェブサイトとは
- ざっくり言えば、だれもが閲覧できるサービス
- 日本では2004年に障碍者差別防止法などで定義している
- (個人的意見)アクセシビリティは重要なのよね
- ウェブアクセシビリティとは
- 障害のある方はデバイスの違いで使いづらさを感じてしまう
- 4つの基本原則
- 知覚可能:情報やUIがユーザに識別できる(色に意味を持たせない)
- (個人的意見)このあたりは重要なのよね
- 操作可能:すべてのUIを操作できる
- 理解可能:情報をユーザが理解できる
- 堅牢:さまざまなユーザーエージェントが確実に利用できる
- (個人的意見)この考えは重要ですね
- 知覚可能:情報やUIがユーザに識別できる(色に意味を持たせない)
- OSやブラウザ機能を用いて達成することができる
- 達成基準についてもレベルA~レベルAAAが設けられている
- (個人的意見)レベルがあることが初耳ですね
- まとめ
- 簡単なところから手を付けていく
クラウドセキュリティ(仮)
参考サイト
- 自己紹介
- 某SIer所属のCCoEの方
- サイバーセキュリティと将棋との共通点
- 攻撃者がどう動くか考えていくことが大事
- MITRE ATT&CKとは
- ざっくり言えば具体的な攻撃をもとにナレッジを構築していく
- バックドアの作成・権限昇格などに対策を講じる
- 環境内のリソースや設定を把握することが大切
- (個人的意見)直近だとAmazon Qとかが使えるのかしら
- 事例
- 1億人以上の個人情報が漏洩した
- 侵害を体系的に整理することができる
- まとめ
- 今後、生成AIによる攻撃が増加すると予想される
生成AIで知るお願いの仕方の難しさ(仮)
- 自己紹介
- 株式会社ゆめみ所属のサーバーサイドのエンジニアの方
- 直近で沼津に行ってきた
- PR周りの話
- 改善としてと先輩社員から言われてもニュアンスが違う場合も
- 生成AIを活用すればいい感じのコードになるのでは
- 生成AIを活用すると
- 求めていない部分まで改修を行ってしまう
- 場合によっては破壊的変更を行う場合もある
- (個人的意見)分かりみが深い内容
- いい感じで生成AIを使うために
- 最初にAIエージェントへコンテキストを与えておく(何を行うのかなど)
- AIに「エラー修正」を依頼してもうまく修正してくれない場合も
- (個人的意見)分かりみが深い内容ですね
- AIがループしている場合、別のコンテキストを与えることが大事
- まとめ
- 生成AIへ依頼するときも前提条件をすり合わせることが重要
- (個人的意見)分かりみが深すぎる
- 生成AIへ依頼するときも前提条件をすり合わせることが重要
まとめ
今回はSDNに関する普及活動でLT登壇してみましたが、個人的にSDNはもっと深堀できるのでネットワーク系の勉強会で登壇していきたいと思いました。
また、他の方のセッションでも多くの学びがありましたので、今回得た知見を自身の知識としてアウトプットしていきたいと思います。
最後まで記事をお読みいただきありがとうございます!!
PS:
今回登壇したLT資料です!!