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【イベントレポート】スクラムカンファレンスの歩き方 (2024年10月18日 20:00-21:30)

Last updated at Posted at 2024-10-18

いつも記事を読んでいただきありがとうございます!
モブエンジニア(@mob-engineer)です!
本日参加した「スクラムカンファレンスの歩き方」を通じて、新たな発見がありましたので、アウトプットとして技術ブログにまとめたいと思います!

本記事はTimee主催の[スクラムカンファレンスの歩き方]に関するイベントレポートとなります。

イベントURL:

https://timeedev.connpass.com/event/332053/

目次

  1. 読んでもらいたい方
  2. 参加したきっかけ
  3. イベント概要
  4. セッショントーク
    • ゲスト講演「RSGTの歩き方」 @ 川口 恭伸さん
    • タイミー講演①「スクラムフェスの歩き方」@ 吉野 正義 さん
    • タイミー講演②「GSGの歩き方」@ 坂上 摩畝さん
  5. 懇親会
  6. まとめ
  7. 参考サイト

読んでもらいたい方

  • スクラムマスターについて興味関心がある方
  • スクラムについて知りたい方
  • スクラムに関するイベント情報を知りたい方

参加したきっかけ

参加したきっかけとして3点あります。

  1. 「スクラム」に関する解像度を上げたかった
  2. スクラムマスターとして活躍されている方とのコミュニケーションを図りたかった
  3. タイミー本社がどうなっているのか知りたかった(すごくきれいでした!)

イベント概要

── 「一人ひとりの時間を豊かに」を掲げるタイミーが発信するTech勉強会
株式会社タイミーは「一人ひとりの時間を豊かに」をビジョンに掲げ、日々の開発を行っています。 今回のテーマは「スクラムカンファレンスの歩き方」です。 様々なカンファレンスがオフラインに回帰し、また多くの出会いや交流を生み出す、あの熱量が帰ってきています。スクラムカンファレンスも日本ではRSGTや各地域のスクラムフェスが盛り上がっており、スクラムの知見が広く共有されています。また、海外でもGlobal Scrum Gatheringなどが開催されており、盛り上がりを見せています。今回はそんなスクラムカンファレンスを最大限楽しむ為に「スクラムカンファレンスの歩き方」を開催します。 ゲストに一般社団法人スクラムギャザリング東京実行委員会の代表理事である川口恭伸(@kawaguti)さんをお招きして、RSGTの歩き方を教えて頂きます! タイミーからはスクラムフェス神奈川の運営を務める吉野 正義と会社の制度を利用して今年のGlobal Scrum Gatheringに参加した坂上 摩畝が登壇し、それぞれのイベントの歩み方をお話します!

スクラムコミュニティ内で活躍されている方々のお話を聞きながら、「スクラムってなんだ?」を参加者と議論しあう、魅力たっぷりのイベントでした!(5分ほど遅れての参加でした)

登壇者発表

ゲスト講演「RSGTの歩き方」 @ 川口 恭伸さん

本セッションでのお話を聞いて見つけた、新たな発見として3点ありました!

  1. 自己組織化が進んでいる組織は一人一人が当事者としてコミットしていける
    • 自己組織化が進んでいない組織だと、マネージャー(指示役)が一人一人に対してあれこれ指示を出す必要があるが、自己組織化が進んでいる組織だと、一人一人がコミットするために何を行う必要があるのかを考え、活動するようになります
  2. 新規参入者がコミュニティになじむためには適切な段階を踏んでいく(正統的周辺参加)
    • コミュニティ/プロジェクトにおいて、「新規参入者がいかになじんでいくか」が重要となりますが、なじむために、ベテランとして「どのようにフォローしていくか、水準を作っていくかが」重要だと理解しました
  3. 歩くときは右足と左足を交互に出す(超重要)

タイミー講演①「スクラムフェスの歩き方」@ 吉野 正義 さん

本セッションでのお話を聞いて見つけた、新たな発見として無理はせず、一歩を踏み出していくことの大切さです!未知の世界に飛び込むことで、今までと見える風景が変わっていくのかなと感じました。

タイミー講演②「GSGの歩き方」@ 坂上 摩畝さん

本セッションでも、GSGへの参加を通じて、一歩を踏み出すことの大切さをお話しされていました!そのなかで、「イベントを通じたキャッチアップを行うには、一人で参加することが重要」と話されていたので、「確かに!」とうなずきました。

懇親会

セッショントーク後の懇親会では、スクラムマスターとして活躍されている方と「チームマネジメントの方法」や「プロダクト開発を通じてどのように価値を発揮していくか」についてコミュニケーションを図ることができました。

まとめ

本イベントを通じて、「スクラム」に関する解像度が上がったと個人的に感じています。あわせて、今後エンジニアとしてより面白いキャリアを歩むために「アジャイル開発」に関する知識キャッチアップも行っていきたいと強く感じました!そのうえで、キャッチアップ活動を通じて得た新たな発見について記事としてアウトプットしていきたいと思います!

参考ブログ

参加したイベントに関するブログを投稿されている方がいらっしゃいましたのでリンクとしてまとめておきます!
私も、もっとアウトプット活動を行っていきたいと思いました!

「スクラムカンファレンスの歩き方」に参加してきました
スクラムカンファレンスの歩き方に参加してきた

最後まで記事を読んでいただきありがとうございます👍
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