いつも記事を読んでいただきありがとうございます!
モブエンジニア(@mob-engineer)です!
今回は2025.04.04(金)に開催したJAWS-UG山梨 【第5回】勉強会に参加しましたので、アウトプットとしてイベントレポートを執筆しました。
初見の方でもサクッと読めるように平易な表現で執筆しておりますので、お気軽に読んでいただければ幸いです。
誤字脱字、わかりづらい表現などは極力チェックしてなくすように心がけていますが、リアルタイムで執筆しいるため、誤字脱字があるかもしれません。
私も今回登壇した内容は割愛しております。
目次
- LT
- AWSを学んでポンコツ営業の僕が営業成績爆上げした件
- 地域 ITコミュニティの活性化とAWS に移行してみた話
- LT5分枠③
- AWSで雰囲気でつくる! VRChatの写真変換ピタゴラスイッチ
- AWS金融のシビれる最新動向
- 動的生成したIAMポリシーを使ってテナント分離したデータ取得を試してみた
- AWS認定は技術力を証明する?AWS Community Builder と 継続するために必要な Renewal を解説!!
- Amazon Q Developer for CLIでもコンテキストを使おう!
- まとめ
LT
AWSを学んでポンコツ営業の僕が営業成績爆上げした件
- 自己紹介
- トレノケート所属の営業の方
- JAWS-UG Sales支部運営・リブート予定
- ポンコツ営業無言になる
- 技術に詳しいお客様からの質問に対して適切に対応
- ポンコツ営業から抜け出すためにAWS資格取得に精を出してみる
- AWSサービスに関して解像度を上げることができてきた
- (個人的考察)分かりみが深い話
- AWSを頑張った結果
- 営業成績を第1位を取得できた
- 営業でも勉強したほうがいい
地域 ITコミュニティの活性化とAWS に移行してみた話
- 自己紹介
- 甲府出身のもバルアプリエンジニアの方
- 山梨在住30年の方で地域コミュニティを盛り上げている方
- 山梨が熱い
- IT系コミュニティが増えている
- 新規コミュニティが増加している
- IT系コミュニティが増えている
- 地域コミュニティ運営において大切なこと
- 継続ていなイベント開催
- 参加者同士の交流など
- そのうえで、都市部と比べてイベント情報を取得しづらい
- 今後目指すところ
- コミュニティに参加しやすくする
- Connpassのイベント情報をアーカイブ化できる
- 作成したシステムをAWS上に移行した
- コミュニティに参加しやすくする
- AWS移行で行ったこと
- FastAPIをLamdbaに対応させる
- CloudFormationテンプレートを作成
- 各支部ごとにデータを修正できる
- (個人的考察)私もチャレンジしていきたいですね!!
AWS Glueのコストを削減している話
- 自己紹介
- 株式会社ジンズ所属のエンジニアの方
- 山梨県出身の方
- アーキテクチャ
- 既存ETLツールのEOLに伴いAWS Glueへ移行
- Glueに移行したがコストが高くなった
- CloudWatchカスタムメトリクスの見直し
- メトリクスとみるとGMD-Metricが明らかに多い
- ステージング環境の一部ジョブを無効化することでコスト削減
- マネコンから操作可能
- (個人的考察)Terraformから操作できるのはいいですね
- DPUコストが思いのほかかかっている
- ワーカー数の自動最適化を行った
- Terraformだと意外と気づかない
- メトリクスとみるとGMD-Metricが明らかに多い
AWSで雰囲気でつくる! VRChatの写真変換ピタゴラスイッチ
- 自己紹介
- コードダクト所属のWebアプリケーションエンジニアの方
- 1月から甲府でフルリモート勤務
- VRChatとは
- 無料で遊べるVR SNS(機器がなくてもいい)
- アバターを通じて会話するのでいい感じでやり取りできる
- 撮影データはPngで行っている
- Amazon Photoにアップロードすれば問題ないかと思ったら撮影日順で並ばない
- 撮影日順で並べるために
- 画像のメタデータ規格を読み込んでいる
- AWSでアプリケーションを作ろう
- PngをそのままS3へアップロードしてもうまくいかないのでLamdba経由で変換が必要
- (個人的考察)Lamdbaすごいですね
AWS金融のシビれる最新動向
- 自己紹介
- Fin-JAWS運命メンバの方
- 金融こそAWSクラウドで
- AWS主催の金融サービスシンポジウムでの登壇からすごいことが見つかった
- すごいポイント:福島銀行にて勘定系システムをクラウドネイティブ化
- 山梨銀行なども勘定系システムをクラウドへ移行している
- 今後10行もの地方銀行が勘定系システムをクラウドへ移行している
- 止まらないシステムよりもいかに復旧させるか
- (個人的考察)システム運用を行っていると本当にその通りすぎる
- みずほ銀行勘定系システムをAWSへ移行
- みずほ銀行でもAWS有資格者育成を育てている
- AWS主催の金融サービスシンポジウムでの登壇からすごいことが見つかった
- Working Backwards
- ビルド中心の課題解決
- お客様は誰か、課題は何か、ベネフィットとして何を提供できるのか
- ビルド中心の課題解決
動的生成したIAMポリシーを使ってテナント分離したデータ取得を試してみた
- 自己紹介
- ユニファ所属のサーバーサイドエンジニアの方
- マルチテナントSaaSアーキテクチャの本を読んでテナント分離が必要だと思った
- テナントごとにポリシーを作成したところ
- テナント単位で作成するとポリシーが増加してしまう
- 動的ポリシーでの管理がベター
- 動的ポリシー設定手順を試したところうまくアクセス制御ができた
- まとめ
- 動的IAMポリシーによるデータ分離をすることで強固なセキュリティ境界を実装
AWS認定は技術力を証明する?AWS Community Builder と 継続するために必要な Renewal を解説!!
- 自己紹介
- 法律系の大学院からエンジニアになった方
- アジアクエスト所属のエンジニアの方
- AWS認定は技術力を証明するか
- 因果関係から考えると試験に対応する力=技術力とならない
- 経験則から見てみると認定資格者にオーラが持たせられる
- (個人的考察)資格まわりの話はおっしゃる通りですね!!
AWS Community Builder と 継続するために必要な Renewal を解説!!
- 自己紹介
- Storage-JAWS運営の方
- 30代からエンジニアとして活動し始めた方
- Community Builderとは
- AWSコミュニティで積極的に情報発信を行っている愛好家へのプログラム
- 日本で登録されているのは116名
- (個人的考察)もっと増やしていきたいですね!!
- プログラムに参加することでリリース前サービスへ触れる
- 一番うれしいのはクレジットをもらえること
- 今できること
- Waiting Listへの登録ができる状況
- 更新時の対応
- 申請時との差分を取っておくことが大切
- (個人低考察)私も申請時の差分を取っていますね
Amazon Q Developer for CLIでもコンテキストを使おう!
- 自己紹介
- AWS所属のソリューションアーキテクトの方
- Q Dev for CLI
- 無料枠で利用する方法もある
- 直近でAIエージェント機能が拡張している
- AIコーディングエージェントを使ってみた
- AIエージェントをうまく使うことでプロファイル単位で管理できる
- Python管理に役立つプロファイルを作成できる
- (個人的考察)Python用プロファイルを利用していることが見えるのね
- コンテキストファイルを育ててQ Dev for CLIを育てていこう
- (個人的考察)学ばないといけないですね!!
まとめ
本イベントを通じてAWSの新たなユースケースをキャッチアップすることができました!!
また、本セッションでVPC Latticeについて登壇しましたが、まだまだ奥深いところがあるので、キャッチアップしないといけないなぁと思いました!!
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました!