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【イベントレポート】JAWS-UG東京 ランチタイムLT会 #20 #jawsug_tokyo

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いつも記事を読んでいただきありがとうございます!
モブエンジニア(@mob-engineer)です!

今回は2025.02.20(木)に開催したJAWS-UG東京 ランチタイムLT会 #20へ参加したので、アウトプットとしてイベントレポートを執筆しました。

初学者でもサクッと読めるように平易な表現で執筆しておりますので、お気軽に読んでいただければ幸いです。

誤字脱字、わかりづらい表現に関しては極力なくすように心がけていますが、リアルタイムで執筆しているため、誤字脱字があるかもしれません。

目次

  • ETLサービス AWS Glue DataBrewを使ってみた
  • ネットワーク初心者がTransitGatewayを使ってみた感想
  • CloudWatchメトリクス極めてみた
  • Terragrunt使ってみた
  • まとめ

ETLサービス AWS Glue DataBrewを使ってみた

参考サイト

  • 自己紹介
    • PwCコンサルティング所属の方
    • AWS歴に関しては約1年の方
    • データ分析業務を行ったがコードをバリバリ書けるわけではない
  • AWS Glue DataBrew
    • データ分析時のETLをzっ甲できるサービス
    • ノーコードで利用可能
    • プロファイリング機能もあるので品質向上にもつながる
    • JOB単位で管理する
  • 気づいたこと
    • ユーザーインターフェースの直観性
      • あまりデータ分析に携わっていない方でもすんなり利用できる
    • レシピ作成時のバージョン管理
      • ガバナンス視点でもありがたい機能
  • 類似サービス(Glue Studio)との違い
    • Glue DataBrew:JSON形式で出力される
    • Glue Studio:Sparkなどのコードで出力される
      • エンジニアであればGlue Studioがベター

ネットワーク初心者がTransitGatewayを使ってみた感想

参考サイト

  • 自己紹介
    • クラウドセントリック所属の方
    • AWS資格全冠の方
    • 案件でTrangit Gatewayを触る機会があったため
  • Trangit Gateway
    • 同じAZ同士であればルーティングを設定してあげるだけで設定可能
    • 違うAZであれば、アプライアンスモードを有効化する必要がある
  • アプライアンスモード
    • フローハッシュアルゴリズムに基づく挙動
    • 有効化しないと、行きと帰りで違うENIを利用するためドロップしまう
  • 検証
    • Reachability Analyzerを利用
      • 一方向しか見ないため、Pingの方がいい
    • Default Associate
      • アタッチメントとルートテーブルを関連付けさせる
    • Route Propagete
      • 複数VPNのルーティングをまとめるときに便利

CloudWatchメトリクス極めてみた

参考サイト

  • 要点
    • CloudWatchのメトリクスに焦点を当てて説明
  • 自己紹介
    • ARI所属の方
    • 新卒3年目のJrチャンピオンの方
  • CloudWatchあれこれ
    • メトリクス表示期間:
      • 絶対値:期間を示すイメージ
      • 相対値:現在からの範囲を示すイメージ
    • 粒度:
      • データの取得期間を示している
      • デフォルトだと5分の解像度
      • 1秒単位を取得するのであればエージェントインストールが必要
    • ウィジェット
      • グラフ:いわゆる推移を示したもの
      • 数字:稼働台数などが分かりやすい
  • まとめ
    • 可視化するためのツールが多数用意されいいる
    • 使いこなせれば最強

Terragrunt使ってみた

登壇資料

参考サイト

  • 自己紹介
    • e-dash所属の方
    • 現在はSRE・EMを行っている方
    • 三井物産発のスタートアップ企業
  • Terragrunt
    • Terraformのラッパーツール
    • より便利するためのツール
  • 複数環境の設定ファイル管理
    • Terraformであれば環境ごとにリソースファイル(TFファイル)を配置する必要がある
    • Terragruntを利用すればモジュールごとにhcl設定ファイルを用意すればいい
      • ほぼコピペで対応可能
  • モジュール新規追加時
    • Terraformだと、都度Terraform initを実行しなくてはいけない
    • Terragruntであればいい感じにリソース追加対応もしてくれる

まとめ

今回のLT会を通じてTerragruntの存在を知ることができたため、キャッチアップ+アウトプットブログを執筆したいと思いました。(個人的に業務で利用できそうなイメージだったので)

また、CloudWatchに関しても意外と知らない機能があるといった発見がありましたので、非常に有意義な時間を過ごせたと思いました。

最後まで、記事をお読みいただきありがとうございました!

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