いつも記事を読んでいただきありがとうございます!
モブエンジニア(@mob-engineer)です!
今回は2025.04.26(土)に開催したビリビリ☆Power Apps 同好会 登壇大会#3に参加しましたので、アウトプットとしてイベントレポートを執筆しました。
初見の方でもサクッと読めるように平易な表現で執筆しておりますので、お気軽に読んでいただければ幸いです。
誤字脱字、わかりづらい表現、認識相違などは極力なくすように心がけています。そのうえで、リアルタイムで執筆しておりますので、誤字脱字、わかりづらい表現、認識相違などがあるかもしれません。
イベントページ
目次
- 環状線理論拡張版
- スーパーパワー(Automate for desktop)シリーズ:日々の業務タスクを「フォール」する
- TBD
- 社内ぱわぷらコミュニティ1人再起で2000人増えた!からの脱ワンオペまでの一年
- まとめ
環状線理論拡張版
- 自己紹介
- 築地魚市場からキャリアスタートし、建築土木職人、施工職人を経験された方
- 社内でDX推進をされている方
- 環状線理論
- アントニオ猪木氏が提唱した理論
- ざっくり言えば「ファン層以外(環状線の外)へどうやって魅力を伝えていくか」という考え
- (個人的意見)環状線理論の考えは確かにマーケティングで重要ですね
- 環状線の輪が広がればコミュニティが広がっていく
- アントニオ猪木氏が提唱した理論
- 環状線がない世界線
- 鯛をイメージして考えてみることが大事
- 深海で縄張り生活を行っている
- 事務職員の生態を考えてみると鯛と近しいところがある
- スイパラ方式を導入することで事務員からの情報をキャッチできる
- 調べてみたところ担当者ごとに縄張りがある状況
- 業務を俯瞰してみると環状線のようになっている
- 鯛をイメージして考えてみることが大事
- 環状線理論拡張版とは
- 環状線理論を業務に拡張した考え
- (個人的意見)業務フローの考えですね~
- 業務を俯瞰して新しい秩序を作っていくことが大事
- New World Orderの考え
- 環状線理論を業務に拡張した考え
- 質疑応答
- スイパラ理論を思いついたきっかけ
- 社内だといいづらいことが言えない+導線上にスイパラがあったことから
- 口の中に甘いものがあると悪口は出てこない(この考え良いな)
- スイパラ理論を思いついたきっかけ
スーパーパワー(Automate for desktop)シリーズ:日々の業務タスクを「フォール」する
- 自己紹介
- スーパーパワーの由来は全日本プロレスから
- 自動車部品製造業で生産管理からキャリアが始まった
- その後、社内公募でRPA推進部門にJoinしDX推進責任者へ
- 現在は転職しエバンジェリストとして活動
- 生産管理あれこれ
- 生産計画を立てる人やら人によって業務イメージが変わってくる
- そのうえで生産管理は大変
- 原点はトヨタ生産方式から始まった
- 自働化・邪推とインタイム・カンバンなど
- Automate for desktopのフローの考えとも近いのではないか
- デリバリ・発注・集荷計画などは生産管理の役目
- (個人的意見)製造業を支える司令塔という考え、いいですね!!
- 工場内にある工程管理(部品調達・手配)も生産管理が担っている
- (個人的意見)話を聞けば聞くほど業務フローですね
- 生産計画を立てる人やら人によって業務イメージが変わってくる
- Power Automate for desktopの良いところ
- バランスが良い
- 比較的簡単に実装でき、社内展開も行いやすい
- (個人的意見)バランスがいいのは大切
- Windows11標準搭載
- 検索ボックスで調べてみると搭載されている
- 誰もが気軽に利用することができる
- まとめ
- やってみるのが大事(百閒は一行にしかず)
- (個人的意見)本当に大切ですよね
- やってみるのが大事(百閒は一行にしかず)
生成AIあれこれ とにかく最近のトレンドをちょっとずつ触ってみた
- 自己紹介
- 非IT業務に長年従事されている方
- 現在はとある団体でデジタル推進に従事されている
- Microsoft MVPの方
- MCPあれこれ
- Model Context Protocolサーバの略
- ざっくり言えば、様々なAIを使うためのハブのようなもの
- Claudeとは
- ざっくり言えば生成AIサービス
- MCPを利用するためにはClaude Desktopを利用する必要がある
- 設定手順自体も公開されている+ブログも多数存在している
- (個人的意見)私も触らないとなぁ
- (個人的意見)Node.jsをインストール必要があるのは抜け落ちそうですね
- 捨て牌予測やプロレス技などに関するMCPもサクッと実装できる
- 万能そうに見えるo3にも弱点がある
- (個人的意見)正しく使わないといけないですね~
社内ぱわぷらコミュニティ1人再起で2000人増えた!からの脱ワンオペまでの一年
- 自己紹介
- 普段は人事担当を行っている
- Copilotの方と思われているが、社内ではPower Appsを利用している
- 社内でのコミュニティの状況
- データ分析などのコミュニティが育っている
- Power Appsコミュニティも育っているがあまり動いていない
- (個人的意見)確かにコミュニティを育てるのは大変なのよね
- 再起動に向けアクションを行ってみた
- 再起動計画
- 250名のなかで実施するより母数を増やすことに注目
- 業務効率化をテーマに実施してみた
- 初心者が登壇できるように準備していく
- 勉強会開催時の事務処理・リマインド問題があったりする
- Teams強制幽閉・ウェルカムメッセージなどをPower Appsを利用して実装
- 参加者に関しても想定400名を越して900名以上参加してもらうことに成功
- (個人的意見)このあたりの進め方はマネしたいわね
- 250名のなかで実施するより母数を増やすことに注目
- ひとり運営の厳しさ
- 進めている方が一人だけだと運営が倒れてしまうと、、、
- 初日は集まらなかったが、数日経過すると10名集まってくる
- 10人運営にしてみて変わったこと
- 10人を奇数月と偶数月で分けてみる
- 運営チームでのミーティングを行う
- 運営全員のモチベーションが同じではない
- 複数人でコミュニティを運営するときには方向性を議論することが大事
- 各自の思いを年間計画としてまとめていく
- やる気のあるメンバーが集まってイベントを作っていっている
- まとめ
- 参加者がいないとコミュニティが盛り上がらない
- 動機に関してはいつでも自分のためであってもいい
- 継続していくこと・運営が増えたら方向性を合わせることが大事
まとめ
私もコミュニティ運営(JAWS-UG 彩の国埼玉支部)にも携わっているので、
みかんさんのコミュニティ運営の話から学ぶべきポイントがたくさんありました!!
最後までお読みいただきありがとございます!!