いつも記事を読んでいただきありがとうございます!
モブエンジニア(@mob-engineer)です!
今回は、はじめてのアドベントカレンダー Advent Calendar 2024企画として「アウトプット活動の大切さ」について記事をまとめたいと思います。
ぜひ、最後まで読んでいただけますと幸いです。
本記事は私が行っているアウトプット活動に関する考え方をまとめた記事となります。私の経験に基づいて記事を執筆していますが、読者の皆さんでも理解できることを目標に平易な表現を心がけています。わかりづらい表現などがありましたら、遠慮なくコメントをいただけますと幸いです。
目次
- 本記事を読んでもらいたい読者層
- アウトプット活動が大切だと感じた理由
- 私が感じたアウトプット活動のメリット
- アウトプット活動を続けるためのポイント
- まとめ
本記事を読んでもらいたい読者層
アウトプット活動に関して次のような悩みを抱えている方に読んでいただければ幸いです。
- アウトプットすることの大切さを少しでも理解したい方
- アウトプットするネタをなかなか見つけられない方
- アウトプット活動に対して自信を持てていない方
アウトプット活動が大切だと感じた理由
最近では技術ブログやLT登壇などのアウトプット活動を行っていますが、ほんの1か月前からです。
それまでは、アウトプット活動に対してほとんど熱量を持っておりませんでした。(社内での記事配信を行っていましたが、社外向けはほとんど行っておりませんでした)
そんな、アウトプット歴としてはそこまで歴を重ねていない私ですが、私なりにアウトプットが重要な理由をいくつか整理したいと思います。
その1:知識の定着率が段違いによくなる
技術者として知識のキャッチアップは必要不可欠です。なぜなら、数多くの技術を効率的にキャッチアップしながら、ビジネスへ落とし込んでいくことを生業としているからです。
そのうえで、キャッチアップ効率をどうしても考える必要があるかと思います。
知識をインプットするだけでも、もちろん、定着させることは可能ですが、時間がかかってしまいます。さらに、インプット活動は個人に閉じてしまっている側面があるため、他者からのフィードバックを得られにくいです。
そのため、他者に伝えるといった営みとしてアウトプット活動を行うことで自身の知識を解像度高くすることができるのではないかなぁと追っています。
その2: 自身の持っている知識を他者へ伝えやすくなる
その1とも関係しますが、アウトプット活動を通じて他者からどのようにフィードバックされるのだろうかを意識するようになります。
その結果として、さらなるインプット活動の推進と身につけた知識の解像度を向上させることにつながると考えています。
その3: 新たなコミュニケーション機会の創出
アウトプット活動を行うことで、見知らぬ技術者から良質なフィードバックを得られやすくなります。さらに、フィードバックを通じて、新たな交流機会を創出するきっかけにもつながるかと思います。
アウトプット活動を続けるためのポイント
アウトプット活動を続けるためのポイントとしていくつかありますが、一つだけ言えることは継続して行ってみようだと思います。
そのうえで、アウトプット活動に疲れてきたら休んでもいいのかなぁと思います。
まとめ
記事としては短い内容ですが、アウトプット活動の大切さについて、1%でもしていただければ幸いです。
最後まで、記事を読んでいただきありがとうございます。