#はじめに
自分のQiita投稿テスト用。
中田敦彦のyoutube大学の脳①、②についてメモ書きを残す。
youtube動画 【脳①】記憶や感情は脳の中でどうやって作られるのか?
youtube動画 【脳②】感情の生まれ方・運動神経の仕組み・恐ろしい脳の病気
- 人間をつかさどるのは、「心」<「脳」
- 病気の解決方法:「呪術(呪い)」→「医学(科学)」 ヒポクラテス提唱
#基本構造
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左脳:左脳:論理的思考(言葉、言語)が得意
右脳:芸術的(?)ビジュアル的(?)思考(直感的思考、空間的思考)が得意 -
1.大脳皮質:ガワ。記憶や感情のコントロール。
2.辺縁系:海馬や偏桃体など
3.基底核:運動のON/OFFのコントロール
→人は「静止」ができるようなる
4.小脳:運動の微調整
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ニューロン(神経細胞)
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ニューロン同士が刺激(電気信号)を送りあっている
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軸索(神経線維)
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シナプス:接合部分
- シナプス同士は実は結合はしていない
- 神経伝達物質をシナプス間で送りあって、はじめて電気が流れる
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神経伝達物質:(ボールの役割)
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刺激(興奮?)の電気信号?
-
3大伝達物質:
- ノルアドレナリン:快楽
- ドーパミン:意欲
- セロトニン:安定
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受容体:(キャッチャーの役割)
###参考URL
・脳+机 と パソコン の対応関係
パソコン選びの3つのキーワード
・脳 と パソコン の対応関係
脳みそのスペック差について
#記憶
###海馬
- 辺縁系2大トップの1つ目
- 記憶をつかさどる
- 辺縁系にある
- 大脳皮質に情報を書き込む
###反復
- 記憶力(海馬)は反復で鍛えられる
- 登山道の草の生えた道と同じ。繰り返し通ると、道が太くなる。→長期記憶
- 長期記憶:シナプス間の伝達物質の行き渡しを何度もやると強くなる
- 長期記憶:シナプス間の伝達物質の行き渡しを何度もやると強くなる
- 人間はワーキングメモリ(メモリ)で短期記憶を処理して、反復することで長期記憶(HDD)に書き込む
- 記憶は3種類ある?(記憶の残りやすさ:エピソード<意味<手続き)
- エピソード記憶:「過去に〇〇した」という記憶。
- 意味記憶:知識。「パンは食べるもの」みたいなやつ?
- 手続き記憶:「自転車の乗り方」などの運動と結びつく記憶。
###睡眠
- 寝ることで記憶が定着する
→日を跨いで復習すると記憶は定着しやすい?
#感情
###偏桃体(チェック屋さん)
- 辺縁系2トップの2つ目
- ある出来事が起きたときに、過去の記憶と照合して判断する
(例1:大声でおじさんが叫ぶ→過去に似た経験があって、過去の記憶から「怖い」と判断する)
###神経伝達物質(ボール)
- 偏桃体で過去の経験から出来事を判断して、投げるボール(神経伝達物質)を変える
- 3大伝達物質:
- ドーパミン:快楽(食欲や性欲などの「快」の方)
- 多すぎ→幻覚が出る
- 少なすぎ→何事も楽しくなくなる
- ノルアドレナリン:意欲、(集中)
- 多すぎ→暴力的になる
- 少なすぎ→意欲がわかない
- セロトニン:安定
- ドーパミン(快楽)やノルアドレナリン(意欲)をコントロールする?
- セロトニンが不足すると、不安定になり不安感が出る?
- 食事、睡眠、適度な運動、日光を浴びることなどでセロトニンが出る
- ドーパミン:快楽(食欲や性欲などの「快」の方)
#運動
###基底核
- 運動のON/OFFをつかさどる
- 基底核を損傷すると、体の動きを静止できなくなる
###小脳
- 運動の微調整をする
→小脳を損傷すると、微調整ができなくなり触りたい場所(ボタンなど)をピンポイントで触れなくなったりする
#脳の病気
###脳卒中(よくわからなかった)
#####脳梗塞
- 脳の血管の肥大化して血液の通り道が狭くなる
or 血管が固まって通り道が狭くなる
→血液が詰まる - コレステロールが原因になる
#####脳出血
- 脳の血管がもろくなって、血管が破裂する
→生活習慣を改善するのが大切
###うつ
- メカニズムはまだ完全には分かっていない
- (提唱されているメカニズム)
- 1.ストレスで海馬が傷つけられて起こる(炎症モデル?)
2.セロトニンが不足して起こる
→抗うつ薬(SSRI)でセロトニンを増やして治療する
- 1.ストレスで海馬が傷つけられて起こる(炎症モデル?)
- 治療法はまだちゃんと分かってない
###アルツハイマー
- 脳の中の老廃物が蓄積して起こる
- 対処療法しか現在ない
#おわりに
- あっちゃんは記憶のメカニズムを勉強して、記憶しやすい勉強法を作っていたらしい
- パワポで作った方がまだ楽かも?
- 慣れれば改行や画像埋め込みなどが便利なのでQiitaの方がいずれ楽になるかも?(わからん)