デキる方と一日Androidハッカソンやってみたのでまとめ #Java

Androidのデキる方と一日Androidハッカソンやってみたのでまとめ
（ちな俺iOSしかできない勢なため、ほぼ教えて貰ってました_|￣|○）

プロジェクトの構成

src
gen
bin
libs
assets
res
- drawble-〜dpi
- layout
- menu
- values
AndroidManifest.xml

src

アプリのソースファイルはこの中で管理する
ここで実装したActivityはAndroidManifest.xmlに必ず記載が必要(別途説明)

gen & bin

省略

assets

以下URLより学習
http://www.uni-labo.com/blog/2011/08/12/android-raw%E3%81%A8assets%E3%81%AE%E4%BD%BF%E3%81%84%E5%88%86%E3%81%91/

アプリ側で好き勝手にいじりたいリソースはここになるって認識
ちゃんとリソースごとに管理用の処理を実装してあげないといけない

res

静的リソースファイル群、ここに突っ込んだリソースはリソースIDが降られ、
R.から始まる書き方でアクセスできるようになる

res/drawble-〜dpi

複数解像度対応時に同じ画像名で突っ込んで画像を呼び出せば、
自動で振り分けてくれる、便利！
(iOS側の解像度対応@2xェ・・・・)

res/layout

ここにsrcで実装したActivityクラスと対になるレイアウトファイル用意する
例えばMainActivityクラスだったらactivity_main.xmlとなる
（特に命名規則は無くactivity_(アクティビティクラスのprefix)が一般的というだけ)

res/menu

ここもlayoutと同じでメニュー用のレイアウトファイルを用意する

res/values

上のどれにも当てはまらない静的なリソースはここに突っ込んでおけば問題なさそう

AndroidManifest.xml

Androidのアプリ定義ファイル
アプリで表示する画面は全てここに書く

<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<manifest xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android"
    package="パッケージ名"
    android:versionCode="1"
    android:versionName="1.0" >

    <uses-sdk
        android:minSdkVersion="8"
        android:targetSdkVersion="21" />

　　<application
        android:allowBackup="true"
        android:icon="@drawable/ic_launcher"
        android:label="@string/app_name"
        android:theme="@style/AppTheme" >
        <activity
            android:name=".FirstActivity"
            android:label="@string/title_activity_first" >
            <intent-filter>
                <action android:name="android.intent.action.MAIN" />
                <category android:name="android.intent.category.LAUNCHER" />
            </intent-filter>
        </activity>
        <activity
            android:name=".SecondActivity"
            android:label="@string/title_activity_second" >
        </activity>
        <activity
            android:name=".ThirdActivity"
            android:label="@string/title_activity_third" >
        </activity>
    </application>
</manifest>

まず起動時に表示する画面に関しては以下のようにして記載
要はintent-filterタグの中身を起動したいactivityタグの中で書けばいい

<activity
  android:name=".FirstActivity"
  android:label="@string/title_activity_first" >
    <intent-filter>
      <action android:name="android.intent.action.MAIN" />
      <category android:name="android.intent.category.LAUNCHER" />
    </intent-filter>
</activity>

後は画面追加の度にペロっと以下のように追加していく

<activity
  android:name=".SecondActivity"
  android:label="@string/title_activity_second" >
</activity>
<activity
  android:name=".ThirdActivity"
  android:label="@string/title_activity_third" >
</activity>

感想

AndroidはiOSと違ってリソースを管理する仕組みが親切すぎると思いました。
大体iOSで同じことをしようとする場合はリソース専用のクラスを切ったりしないと
カオスなことになりやすいのでその辺りはすごく羨ましすぎる・・・
ソースに絡む部分はまた後日投稿しようと思います。