Windows で Charles4系 を使う場合に 証明書をインストールできない。しかし Charle3系を使うとエラーが出て使えない。これらの問題を解消してWindowsでCharlesを使う方法をGoogleで探しても事例が見つからないので試行錯誤した結果をメモ。
- Charles を使う場合、3.12.3 だと
http://charlesproxy.com/getssl
で証明書をダウンロードインストールができる - Windows の Charles は、SSL/TLS の対応プロトコルが古いらしく
Exhausted available SSL/TLS protocols, trying with everything enabled
のエラーが出て接続できない - Charles4.6.2 は
http://chls.pro/ssl
で証明書をダウンロード- Windows で Charles を実行している場合、証明書がダウンロードできない
- Windows Charles3系 でインストールした証明書で、Windows Charles4 を利用できた
- SSL/TLSプロトコルも最新に対応している
つまり以下の手順でWindowsでCharlesで使うことができている
- Windows で 一旦 Charles3系 をインストール、して起動
- Android/iOS端末で
http://charlesproxy.com/getssl
で証明書をインストール - Windows で Charles4系 をインストール、して起動
- Android/iOS端末でいつも通りプロクシ設定して使う