転職活動の息抜きとして記事作成
AWSのCloud9を使う機会があって、実務で開発技術を扱う機会が少ない自分としては「環境準備に手間がかからず便利だなー」、と感心していた
##名称について
ふと「Cloud9」という名称が気になり
「Cloud"9"ってなってるけど、なぜ9?」「なにか由来や意味付けがある?」
と思って調べてみたところ、意外とためになったのでまとめてみた
##「cloud nine」の意味
そもそも「cloud nine」というのは、英語で「非常に幸せな状態」「最高にハッピーな状態」といったようなすごくポジティブな状態を表す慣用表現とのこと
(「be in cloud nine」といった形で使う)
「cloud nine」で検索をしてみると、AWS以外の製品や店名なんかでも引っかかってくる
メジャーな表現なんですね、知らなかった、、、
ちなみに、よりポジティブな意味合いを強調するため「cloud ten/eleven...」のように数字を大きくする使い方もあるとのこと
##由来、ルーツ
「cloud nine」の由来、ルーツについては諸説ある様子だが、その内の一つ
- cloud nineはアメリカの気象予報で積乱雲のことを指す
- 積乱雲は空高く舞い上がることから、「天にも上る気持ち」という意味へ派生した
なるほどなー
##調べてみて
調べてみるもんですね、好奇心は大事
技術情報だけでなくさらっとこんな周辺知識を出せると面白いかも