HTTPはブラウザとサーバーでやり取りする通信のルール(プロトコルのことを指す)
ヘッダはHTTPでデータ(郵送物)を送る際の説明書きのようなもの。「これはHTTPのデータですよ。」とサーバ側に説明しているイメージです。
またHTTPのリクエストをする。サーバ側がレスポンスを返す用語で
HTTPリクエスト
HTTPリクエストヘッダ
HTTPレスポンス
HTTPレスポンスヘッダ
それぞれにヘッダがあると覚えておこう。
またこのリクエストする中身のことをリクエストボディと呼ぶ。リクエストボディ、レスポンスボディなどがある。
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Content-Typeは情報を送る際のメディアタイプを指定する役割がある。
インターネット上で文書や画像、コードなど情報の種別を指定しないとやりとりができないのでContent-Typeを指定する必要がある。
適切なContent-Typeを指定しないとリクエストしたWebサービスには読み込まれるがメールや通知に認識されないなどのエラーが起きる。JSONでは基本的にContent-Typeを宣言する必要がある。
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