英語、たまに使いたくなりますよね
ありますよね〜。
英語という言語の性質のためであるか、単に自分の語彙や経験がなく、直接的な表現しかできないためであるのか、英語を使う方が思考がオープンになるのが良くて英語を使いたくなる時がありますよね。
しかし、周囲に英語を日常的に使用する人もいない、英会話を申し込むほどの熱量もないので、できれば人目につかず、かつ気軽に英語を使いたい。
そのような気持ちで、今回はLINEbotとChatGPT、Google spread apiを使って英語でチャット&わからない単語をメモする機能を作りました。
英語チャットとメモを使ってみる
ChatGPT英語上手いですね...(当たり前だ)
そして途中でわからなかった単語をメモします。
word:XXXX
mean:YYYY
とチャットするとGoogle Sheetに以下のように記載されます。
・書き込み前
・書き込み後
わざわざChatGPTのwebサイトにアクセスしなくて良いし、メモを取ることまでLINEで完結できるのは便利ですね。
作り方
フロー図
JSON
こちらから動かしたフロー図を取り込むことができます。
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作成環境
Node-RED (ver3.0.2)
FlowForge
Line Developers
ChatGPT
Google Sheet API
LINEbot ⇔ ChatGPT をつなぐ
- ChatGPTを利用するため、シークレットキーを取得
2.LINE Messaging APIを利用するため、チャネルシークレットとチャネルアクセストークンを取得する。
line-messaging-apiとnode-red-contrib-simple-chatgptノードを使用することで、LINEbotのトーク上でChatGTPを使用することができました！
LINEbot ⇔ Google spread api をつなぐ
- Google Sheet APIを利用するため、シークレットキーを取得
node-red-contrib-google-sheetsノードを使用することでLINEbotに送ったテキストメッセージをGoogle Sheetに書き込むことができるようになりました！
その他の参考リンク
どうせなら英会話もやりたい
テキスト入力ではなく、音声入力にしてChaGPTと英会話したいですね。