結論
下記の「CORSの構成」を読めばOK
公式からほぼ抜粋
まず gsutil をインストールします。すでに入っているなら、最新版にアップデートします。
必要に応じて、認証処理をします。init 済みなのに、認証が失敗するときは、re-initialize します。
$ gcloud ini
cors.json
を作成します。
cors.json
[
{
"origin": ["*"],
"method": ["GET"],
"maxAgeSeconds": 3600
}
]
さらっと、公式では全部の origin に対して通るようにしてもいいんじゃ的なことが書いてあるんですけど、さすがに全部OKとか嫌な場合は下記のようにします。
cors.json
[
{
"origin": [
"https://your-project-name.web.app",
"https://your-other-domain..com"],
"method": ["GET"],
"maxAgeSeconds": 3600
}
]
origin なので、サイト名だけでなく https://
とか http://
とか、ポート番号とかも(あるなら)記述が必要です。
作成したら、下記を実施します。
$ gsutil cors set cors.json gs://your-project-name.appspot.com
gs://
以下のバケットの名前が分からないときは、Firebase のコンソールにいって Storage のところを見ると書いてあります。