きっかけ
初めまして。
私は大企業で働く非エンジニアです。(IT企業ではない)
この記事では下記のついてまとめています
(自分の頭の中の整理をするためのアウトプット)
1.なぜpythonを始めたのか
2.すぐに挫折する
3.転機と学習再開まで
4.挫折した原因を考える
5.アウトプットする習慣を作る
6.今後の活動
1.なぜpythonを始めたのか
私は株式投資を行っており、各銘柄の信用倍率、貸借状況の各指標をチェックしていました。
正直、これが面倒だなって思ってた時にyoutubeで「pythonで自動化」みたいな動画を見て、「これやってみよう!」と思い立ち、pythonについて調べ始める。
2.すぐに挫折する
2021年1月
当時VBAを少しかじったことがある程度の知識しかなかったが、なんとかなるだろうと軽い気持ちでpythonに関する書籍の口コミを調べる。⇒最初に選んだ一冊
軽い気持ちで読み始めたものの、環境構築?インタープリタ言語?pip?・・・なにそれ?
3.転機と学習再開まで
2024年8月
会社では新規事業開発に関わる部署に異動する。日々新しい技術に触れる機会が多く、DXによる事業創出も理念に含まれている。
自分で1からシステムを開発することはないだろうが、基礎知識があるに越したことはない。
生成AIによるコーディングも可能である今、改めて学習する絶好の機会ではないだろうか?
(わからなければGPTにとりあえず聞けばいい)
4.挫折した原因を考える
改めて当初学習を始めた際に、なぜ挫折したかを考えた。
考えられることはいくつかあるものの、大きくは以下のポイントだと思われる
①いきなり難しいことをやろうとしたこと
②実現したいことを言語化する力が弱いこと(事業開発でも必要な力)
②アウトプットが下手くそであること(致命的)
5.アウトプットする習慣を作る
インプットばかりしていても3日も経てば忘れてしまうし、他の人の書いたコードを写経しても全く頭に入ってこない。
プログラミングにしても事業開発にしても作りたいものを言語化し、アウトプットする必要がある。
プログラミングはあくまで手段でしかない。
それを念頭に改めて学び直すことにした。
6.今後の活動
基本的な文法や気付きを投稿し、自分用の理解を深めるツールとしてこの場を活用したい。