Apache CamelのEclipse用プラグイン
XML DSL、Java DSLでURI要素を補完してくれるEclipse用のプラグインがあったので使ってみました。
Language Support for Apache Camel
インストールは上のサイトの「Install」ボタンをEclipseにドラッグするだけ。
「from uri=」で、「uri="fi」と入力すると以下のように「file:directoryName」が候補に現れ、ドキュメントも表示されます。
そらに、「from uri="file:./input/?no」と入力すると、候補に「noop」が表示されます。
Java DSLでも同様の補完ができます。
特にXMLの場合はコンポーネントの名前やオプション名がなかなか覚えられないので、保管されると便利でした。
昔からCamelを使っているのに、どうしてプラグインに気づかなかったのかとおもったら、リリースされたのが今年でした。
動画
「Language Support for Apache Camel」プラグインの導入方法と補完を紹介した動画がyoutubeにあがっていました。
1分35秒程度ですので、こちらを見るのが導入と使い方を知るのには1番早いかと思います。英語ですが、英語が分からなくても問題ないです。
Language Support for Apache Camel in Eclipse Desktop IDE - Installation and basic completion
再生回数は22回だけでしたが・・・そもそもこの動画があることに気がつくことが難しそう。
VS Code用プラグイン
こちらは使っていませんが、VS Code用のプラグインがありました。