こんにちは!N高等学校一期生のえむけーと申します!!
高校数学のアドベントカレンダーということで、現役高校生がトップバッターというのは、なかなか縁起がいいのではないでしょうか。そうでもないでしょうか。今年も残す所一ヶ月となりました。みなさん年賀状の準備はお済みでしょうか。今年もいろいろありました。Tポイントカードはお餅でしょうか。張り切って参りましょう。よろしくお願いしますm(_ _)m
##先生に聞いてきました
私は現役高校生なので、数学は勉強中の身です。なので、これと言ってタメになる話ができるわけではありません。
というわけで数学の先生に質問してきました!!!
(数学の先生に直接質問することができないので、担任を通して質問しています)
これを送ったのが11月21日なのですが、11月30日現在、返信はありません…
私はいらない子だったんだ!!!
非常に悲しい気持ちになったので非行に走って先生を困らせてやろうと思います。本当にありがとうございました。
##教科書を読んでみました
先生は忙しそうなので教科書に答えがないか見てみました。
数学Ⅰを学ぶみなさんへ
みなさんは小学校で算数を6年間、中学校で数学を3年間学んできました。
その間に、同じ公式に何度も出あったと思います。
たとえば、小学校で習った(底辺)×(高さ)÷2という三角形の面積の公式が、その後は文字を使った式に変わりました。
公式を文字式で表すことによって、文字式の世界とのつながりができました。食事をする、食べる、めしあがるなど、同じことを表すのにも、言葉を変えるだけでずいぶんと見方や考え方が変わってきます。
数学を学ぶときも、見方や視点を変えてみることが大切です。
広い視野から考えることによって、ものごとを体系的にとらえる力も養われます。
もうこれまで9年間でいろいろなものの見方が身につき、ものごとに対して、じゅうなんにとらえることができるようになっていると思います。数式で与えられたものも、図形で表すことによって明快になることがあります。
すっきりとわかったときのそう快な気分を味わってください。
これから始まる高校数学の学習が見えない力となって、みなさんの生活を豊かに支えてくれることでしょう。この教科書で学ぶ「数と式」、「2次関数」、「三角比」、「集合と論証」、「データの分析」は、高校数学のなかで最も基本となる内容です。しっかり学習していきましょう。
東京書籍さんの新・数学Ⅰより引用してみました。
Amazonで1円で買えるので、興味のある人は購入してください。
##見方や視点を変えてみることが大切
そしてよく読んだら教科書に答えがありました!数学を学ぶうえで大切なのは
見方や視点を変えてみること
です!
見方や視点を変えるために有効なのは、人の話を聞くことです。
大抵の場合、自分の認識と他の人の認識は><(大なり小なり)異なっていて、その認識の差異のところに「自分の視界外の世界」があります。それにたくさん触れることで見方や視点を変えることが簡単にできるようになります。なので数学の話ができるお友達をたくさん作ることが大事です。1人や2人だとその人が忙しいときに相手をしてもらえない可能性があるので、24人くらい作っておくといいですね。
本をたくさん読めばいいのですが、商業誌は万人向けに書かれているしこっちから質問できないし読んでると眠くなってしまっていつの間にか寝てしまうので苦手です><(顔文字)
本をたくさん読んで人の話をよく聞くことができれば最強です。本をたくさん読む人は得た知識を人に話したがる傾向があって、聞くのが苦手だし、人の話を聞くのが好きな人は「えっ自分で読むより読んだ人の話を聞いた方がいいじゃん」って思ってるので本を読むのが苦手です(ごめんなさい)
本をよく読む人は人の話を聞くだけで最強になれるし、人の話をよく聞く人は本を読むだけで最強になれます。あなたにできないわけがない。
#まとめ
数学を学ぶのに最も重要なことは、 見方や視点を変えてみること であり、そのためには人の話を聞いて自分の認識との差異を探すという方法が有用であるというお話をしました。
そのための一歩として、まずは私とお友達になってくださいお願いします!!(露骨なフォロー催促)
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##予告
明日はseri_kさんです!よろしくお願いします!!
##追記
理科の先生ですがコメントをもらいました!!
ありがとうございます!m(_ _)m
数学ではなく理科ですが…
— N高について調べる垢 (@nkou_chousa) December 1, 2016
理数系の「計算」は、個人的には『パズル』だと思っています。「公式」という『枠組み』の中に、正しい順序で「数字」という『ピース』をはめていく。パズルって完成するまではもやもやするけど、完成したらスッキリするのも似てます。
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