先に結論
「Software Design」を読んで、興味や知識の幅が広がっていきました
きっかけ
2024年1月、ソフトウェアテストの学習を進めていた際、書店で「Software Design 2月号」に出会いました。
興味を引かれて購入し、ソフトウェアテストの勉強を目的に読み始めました。しかし、読み進めるうちに、テスト関連だけでなく、.NET8、ドメイン設計、WebAPIなど、これまでほとんど触れたことのなかった技術領域にも興味が湧きました。
特に、技術的な詳細が非専門家にも理解しやすい言葉で説明されている点が印象的でした。
雑誌を読むと新しい領域に出会える
「フィルターバブル」と言われるように、インターネットでは自分が見たい情報しか見えなくなることがあります。
「フィルターバブル」とは、アルゴリズムがネット利用者個人の検索履歴やクリック履歴を分析し学習することで、個々のユーザーにとっては望むと望まざるとにかかわらず見たい情報が優先的に表示され、利用者の観点に合わない情報からは隔離され、自身の考え方や価値観の「バブル(泡)」の中に孤立するという情報環境を指す。
「Software Design」は、私の「フィルターバブル」を打開しました。
多様な内容により、私の興味領域が広がっていくことを体験できました。結果、知識の幅が広がっていきました。
明瞭でわかりやすい説明により、効率的に学習できました。
今でも「Software Design」の購読を続けています。
おわりに
この記事では、雑誌「Software Design」を紹介しました。
よかったら読んでみてください。
それでは。
参考