はじめに
◆この記事は何?
V&Vについて解説する記事です。
品質分野に出てくる「Verification」と「Validation」がややこしいと感じたので、わかりやすかった解説を紹介します。
先に結論
- 「V&V」は、「検証」と「妥当性確認」
- 「Verification(検証)」
- 仕様通りに動作するか
- 「Validation」(妥当性確認)」
- 期待に応え、動作し、役立つか
Verification
決められたとおりに動くことが正しいと考えて、ソフトウェアがそれを満たしているかどうかを確認することを「Verification(検証)」といいます。
単体テストや結合テストは、「Verification(検証)」の性質が大きくなります。
Validation
ユーザや顧客などのステークホルダが期待するものが正しいと考えて、ソフトウェアがそれを満たしているかどうかを確認することを「Validation」(妥当性確認)」といいます。
ユースケーステストやユーザビリティテストは、 「Validation」(妥当性確認)」の性質が大きくなります。
おわりに
この記事では、VerificationとValidationの違いについて説明しました。
ソフトウェアテストは検証と妥当性のどちらについても実施されます。漠然とテストするのではなく、検証と妥当性確認の観点でテストを設計していく必要があります。
参考になれば幸いです。