はじめに
現在、Qiita投稿マラソンに参加しています。
この記事は36記事目です。毎日投稿を36日間継続しています。
この記事では、毎日投稿を続けたい方に向けて、この約1ヶ月間で得た毎日投稿のコツを共有します。
先に結論
- 習慣
- 例外を作らない
- 自分なりのやり方を早めに見つける
- 「毎日投稿する」と宣言して逃げ場を無くす
- 書くときのマインド
- その日に一番書きたいことを書く
- ハードルを上げすぎない
- 日常
- アウトプット前提にする
- インプットを増やす
- 日常の困りごとに積極的に取り組む
習慣
毎日続けるためには習慣が大事です。
(1)例外を作らない
投稿しない日を作らないようにします。
1日でも例外を作ってしまうと、2回目の例外が生まれやすくなるためです。
(2)自分なりのやり方を早めに見つける
序盤は「自分なりの方法を探る期間」とあらかじめ考えておきます。
試行錯誤しながら、継続しやすい形式やリズムを探っていきます。
例えば、私の場合は「その日に書いてその日に投稿する」というリズムがあっていました。
(3)「毎日投稿する」と宣言して逃げ場を無くす
相手は誰でも良いので「毎日投稿する」と宣言することで自分の逃げ場を無くします。
逃げ場を無くすことで、継続しやすくなります。
例えば、SNSに投稿したり、Discordでコミュニティに対して宣言したりします。
書くときのマインド
(1)その日に一番書きたいことを書く
私はその日に一番書きたいことを書くようにしています。
テーマ選びに時間をかけすぎないためです。
この記事も、今日書きたいと思ったテーマになります。
(2)ハードルを上げすぎない
毎日投稿に限りませんが、投稿のハードルを上げすぎないようにしています。
投稿のハードルを上げると、そもそも投稿できなくなるためです。
例えば、自分にとっては当たり前のような内容でも、誰かにとっては新しい学びになることがあります。
日常
(1)アウトプットを前提にする
アウトプットを前提に行動します。
その結果、気づきが増えます。そして、投稿のネタが増えていきます。
(2)インプットを増やす
アウトプットを増やすために、インプットも増やします。
私の場合、技術書を読む冊数を増やしました。
例えば、次の記事は技術書のアウトプットの記事です。
(3)日常の困りごとに積極的に取り組む
日常で困ったことがあれば、積極的に関わって、課題に取り組むようにします。
個人やチームの困りごとに積極的に取り組みます。
困りごとは記事のネタになりやすいためです。
例えば、次の記事は困りごとをきっかけに書きました。
おわりに
この記事では、毎日投稿を続けるコツについて、私の経験を共有しました。
参考になれば幸いです。