CodeStarってなに?
プロジェクトの開発環境を爆速で構築してくれるサービスです。
具体的には、
- ソース管理のリポジトリを用意してくれる(AWS CodeCommitかGitHubで)
- CI/CD環境を構築してくれます。(実態はCloudFormationやCodeDeployなど既存サービスの組み合わせ)
東京リージョンでも使えます!aws製品およびサービス一覧(リージョン別)
試してみる
- 今回はアプリをデプロイするところまでやってみます。
CodeStartで検索するとでてきます。
「はい、ロールを作成します」を選択します。
C#で絞り、ASP.NET Coreウェブアプリケーションを選択します。
プロジェクト名を入力して、GitHubを選択して「GitHubに接続」をクリックします。
リポジトリに対する認証を求められるので認証して、、
リポジトリ名を入力して進みます。
流れに沿って、、、
「プロジェクトを作成する」をクリックします。
Amazon EC2のキーペアを選択します。(未作成の場合は作成してください。)
AWS CodeStarユーザーの設定をします。
GitHubのリポジトリを設定します。
自分のGitHubリポジトリにCodeStarが作成したプロジェクトができましたね!!
え!?もしや、これだけ、、、、!?
ダッシュボードの下のほうにスクロールすると、アプリケーションのエンドポイントという項目が見えてくるので、、
エンドポイントのURLに接続すると、、、
デフォルトのウェブアプリケーションに接続できました!
次に試したいこと
次はVisual Studio 2017から接続してみます。
GitHubにはMFA設定してあるのでwincredと呼ばれるクレデンシャル情報をWindowsにビルドインするアプリをインストールしないとならないようです。
別記事に起こします。