ColorMagicの配色が素敵
ColorMagicは資料の作成で配色に迷ったとき、お客様(企業)のイメージカラーに合わせたいとき、デザインを学んでいない素人には、とてもありがたいアプリです。16進数カラーコードとRGBが出力されます。こんな感じです。
今回は試しにグラフの色に使ってみました。16進法を入力してカラーリストを作成しています。
color_list={0: '#f16f7a', 1: '#fbbcc2', 2: '#473335', 3: '#7e5d71'}
df[1:].plot(figsize=(12,10), kind="barh" , subplots=True, layout=(1, 4) , sharey=True,color=color_list)
ここに行くだけ
もうちょっと詳しい使い方
case1. そのまま「パレットを作る」でイメージのキーワードを入力。
配色を決めるだけならログインしなくても使えますが、保存は不可。
case2. googleアカウントでログインするとすべての機能が使えます。パレット生成は1日10回まで。
case3. 有料会員になる(年間プラン480円/月。月間プラン680円/月)。
original information
参考HP及び参考文献
(df.plotの色変更については)
https://www.relief.jp/docs/pandas-change-colors-bar-chart.html
(テストしたグラフのコードについては)
篠田裕之 翔泳社「Pythonで動かして学ぶ!Kaggleデータ分析入門」pp.262-269
カラーパレットの生成は
OpenAIのAPIをうまく使って
いるそうです。