はじめに
本記事では、本日学習したキューとスタック
について記述します。
キュー
キュー
は格納した順序でデータを取り出すことができるデータ構造です。
最初に格納したデータ
は最初に取り出す、FIFO(First-In First-Out)
先入先出の特徴があります。
キューにデータを格納することをエンキュー
、
キューからデータを取り出すことをデキュー
といいます。
スタック
スタック
とは、格納した順序とは逆の順序
でデータを取り出すことができるデータ構造です。
最後に格納したデータ
を最初に取り出すLIFO(Last-In First-Out)
後入先出の特徴があります。
スタックにデータを格納することをプッシュ
、
スタックからデータを取り出すことをポップ
と言います。
例.スタック操作について
PUSH x : 整数値xをプッシュする
POP : スタックからデータをポップする
空のスタックに対して、次の順序で行った。
PUSH1 → PUSH7 → PUSH9 → POP → PUSH3 → PUSH4 → POP → POP
答えは、
7
1
以上です。
終わりに
非常に簡単なところでしたが、
本日から基本情報技術者の勉強を開始しました。
(1時間前ぐらいですがw)
試験日を11月21日に予定しましたので、明日からまた頑張ります。