はじめに
本記事は、GitHubにてLGTMにならず、修正となった場合
の対処方法となります。
私が理解していなかった部分で、そのためかなりの時間の要してしまいましたので
アウトプット、備忘録として記録いたします。
何を理解していなかったのか
レビュアーからLGTMが貰えず、こちらで修正し、
再度レビュアーに確認依頼する流れです。
そもそものGitHubのルールに沿った開発の流れ
①masterブランチから`ブランチを切る`。
②コードを記述し、都度`commit`する。
③commit後、`push`する。
④`pull requestを作成`する。
⑤レビュアーへ`確認`依頼する。
⑥レビュアーが作業者に対して`修正`依頼をする。
`⑦作業者にてコードを修正する。`
⑧修正後、無事に`LGTM`となる。
⑨`merge`する。
⑩リモートリポジトリからローカルリポジトリへ`pull`する。
#何を理解していなかったか
当時の私の話です。
⑦にてLGTMとならなかったため、修正が必要になりました。
その際に、修正後はどうやってレビュアーに確認依頼すればいいのか、
全くわからず、再度①から実行しなければならないと勘違い
しており、
レビュアーに確認依頼するところまで辿り着けず、
モヤモヤしていました。
#結論
【⑦にて修正となった場合】
①コードを`修正`
②修正箇所について、`再度commit`する。
この時、commit名は「修正」などと分かり易く。
③`再度push`する。
④`再度確認依頼`をする。
これで以上です。
pull requestは既に作成されている
ため、
再度pull requestを作成する必要があるという認識が全くできていなかったことが原因でした。
こんなことに何度もエラーが出てしまったりしていました。
#終わり
私含めて初学者の方は、
GitHubを使いこなすのに少々手こずってしまい、
同じような悩みを抱えてしまう方もいると感じています。
しかし、GitHubという機能は、
働く上で、必ず身につけなければならないものだと確信しています。
今、失敗できたことをプラスに捉え、
引き続き頑張りましょう!!