はじめに
エンジニアです。Rubyでの開発は3年です。
Qiita初投稿+RubyKaigi初参加なので、色々慣れていないです。
この記事は優しい気持ちで眺めていただけると🙏
この記事は何か
RubyKaigi2022 で三重に行って松坂牛を食べてきた話です。
Rubyの諸々の話も聞いてきました。
このイベントで理解した(であろう)こと
コンテンツ盛りだくさんすぎて、(全然、頭に入らなかった)
メモするためのPCのバッテリーが枯渇して全然メモ取れなかった (言い訳)
ので理解度は低めなのですが、
- 松坂牛は美味しい。
- 赤福は美味しい。
- RubyはWebAssemblyに対応してブラウザで動くようになったらしい
- Rubyはマルチスレッドの処理を M:Nモデルで扱えるようになるらしい
- RubyはRust製のコンパイラによって早く+メモリ効率良くなるらしい
- 古いバージョンのRubyは最新のmacOSでビルドできない
- Rubyのパパはネット上のRuby批判を憂いている
!!!! Rubyは死んでないし、終わってないし、稼げる言語 !!!!
!!!! RUBY IS STILL ALIVE, ACTIVE, AND EARNABLE LANGUAGE !!!!
(私はRubyが好きと言うわけではないです。)
RubyKaigiとは
Rubyを主題とするイベントです。
言語の話をするので、コンパイラ周りの話が多かった印象です。
会場
「三重県総合文化センター」
看板
ご飯
(私にとってのメイン)
松坂牛。美味しかったです。
1日目のスケジュール
私が注目したのは
WebAssembly対応
Rubyでスクリプト書くの楽なので、開発力速度上がりそうだと思いました。
マルチスレッド処理がM:Nモデルで動くようになる
処理を早くする手段が増えるようなので嬉しいです。
2日目のスケジュール
私が注目したのは
Rubyが死んでない話
Rubyは何年も死んだと言われ続けている。つまり、死んでいない。
Rubyを使って世界レベルたくさん儲けている会社がちゃんとある。
Rubyの未来予想図
RubyのCommitterがRubyをどうして行きたいのか、未来予想図を語っていました。
3日目のスケジュール
私が注目したのは
ソフトウェアは何もしないと壊れる
サポート終了したものを使っていると使えなくなることもあるのでサポートされているバージョンに上げていこう。
スポンサーブース
人が賑わっていてました。
見知らぬ人と仲良くなれました。
シャツや靴下やエコバックがもらえました。
ハチミツや苺大福ももらえました。
おわりに
夕食時に津周辺を散策していたら、知らないおじさんがご飯を奢ってくれました。
お店で飲んでたら知らないおじさんがお酒を奢ってくれました。
三重は太っ腹でいいところでした。
当然のことですがOSSがサポートされているのは陰で頑張っている人たちがいて、
その人たちにお金儲けさせてもらっていることは忘れてはいけないなと思いました。
この記事には取り上げていないセッションがいくつもありますが、
コンパイラやネットワーク周りに関しては、ちょうど学び直しをやっていたところだったので、
知識がつながる瞬間が何度かあって少し嬉しくなりました。
勉強って大事ですね。
ちゃんと勉強していれば、もっとワクワクできたのかなと想像してます。
ほぼ読んでいないのですが、
読んで理解しておくと、セッションで「それなそれな」って言えた気がする本群
(私はキャンペーンいっぱいやってくれる翔泳社が好きです。)
読んでいつか会話できるようになりたい。