なんとなく使っていたnode.jsとnpmについての今日、基礎を教わる機会があったのでメモ代わりに書いておく。
Node.jsのインストール
Node.jsとはサーバサイド側で動くJavaScriptのこと。
インストール方法は、まずはnodeのwebページに行く。
nodeのwebページ
自分は最新版のインストールした。
インストールされているかの確認として、CLIでnode -v
をたたく。
v11.14.0
と出ればnodeがインストールされている。
npmのインストール
npmとはNode Package Managerの略。
npmのインストール
sudo npm install -g npm
今回はグローバルにインストールをする。
npmもnpm -v
でインストールができているか確認できる。
共同開発をする場合はpackage.jsonでライブラリの管理やバージョン管理を行う必要がある。
npmを使って、package.jsonを作る。
npm init
package.jsonができる。
package.jsonに必要なライブラリを追加していく。
sudo npm install ライブラリ名 --save
--saveオプションを付けることで、dependenciesにインストールされる。
dependenciesでは本番環境での動作に必要なライブラリ等をインストールしておく。
開発環境のみに必要なライブラリはdevDependenciesにインストールする。
sudo npm install ライブラリ名 --save-dev
これで共同開発をする場合にバージョン管理や必要なライブラリを同じ環境で動作することができるようになる。