AndroidStudio activity_main の基本的なもの

はじめに

こちらの記事は初心者向けとなります。
自己満足と備忘録として作らせていただいてます。

おまじない

最初に作ったタグの中に下記の記載をする
xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android"

LinearLayoutが最初にあるなら

<LinearLayout
    xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android"
    android:layout_width="match_parent"
    android:layout_height="match_parent"
    あとの何らかの処理
>

各種タグ <>　要更新

レイアウト部品(ビューグループ)

開始タグ<>と終了タグ</>が必要になる
このタグで囲んだ画面部品をまとめる
結構使うから覚えておくと良い

タグ	機能
LinearLayout	ビューをまとめたり

書き方　※タグをLinearLayoutとした場合

<LinearLayout//開始タグ
    xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android"
    android:layout_width="match_parent"
    android:layout_height="match_parent"
> //開始タグ
    画面部品...
    画面部品...
</LinearLayout> //終了タグ

開始タグである
<LinearLayout
xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android"
android:layout_width="match_parent"①
android:layout_height="match_parent"②
>
これの①、②でレイアウト枠の設定とかを行っていて
レイアウトの枠が画面いっぱいに広がってますということになる

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画面部品(ビュー、ウィジェット)

表以外にもたくさんある
さまざまな機能を持った部品たち
最初はレイアウト部品と組み合わせてパーフェクトな配置を目指す

タグ	機能
TextView	文字
EditText	テキストボックス
Button	ボタン
RadioButton	ラジオボタン
CheckBox	チェックボックス
Spinner	ドロップダウンリスト
ListView	リスト表
SeekBar	スライダー(スクロールできるやつ)

書き方　※タグをTextViewとした場合

<TextView
この中に属性
/>

記載する属性　要更新

だいたいはandroid:～ていうのを使う
andまで打てば候補を出してくれるのでお目当ての属性を探す
下記はその例

• android:id="@+id/名前"
  ・文字の変更など、いじる必要があるタグ内に記載
  ・名前は他の部品と重複させないこと
  ・行うアクションなどを名前に記載し、分かりやすくすると良い

• android:id="表示させたい文字"
  ・テキストビューやボタンに表示される文字

配置する部品の大きさやレイアウト調整

• android:layout_width = "属性値"
  ・横幅の大きさ※属性値参照
• android:layout_height = "属性値"
  ・縦幅の大きさ※属性値参照

属性値	内容
数値dp	その数値の大きさになる
warp_content	サイズが必要に応じて自動調整される
match_parent	親となる部品のサイズいっぱいに調整される

大きさの設定例

android:layout_width = "match_parent"
android:layout_height = "warp_content"

• android:layout_margin① = "属性値"
  ①で方向を指定し、その方向の自部品の外側に余白を作る
  ①に入る値
  　上：Top
  　下：Bottom
  　左：Start
  　右：End
  "属性値"には数値dpを入れることでその数値分の余白が作られる

下方向に8dpの余白をつくる

 android:layout_marginBottom = "8dp"

空白のイメージ例
　　□＜設定した四角の物体
　　8dpの空白
　　↓
　　□

• android:layout_padding① = "属性値"
  　こちらはmarginとは違い内側に空白を作る
  　①と"属性値"入る値はmarginと同じ

右方向に余白を作る

android:layout_paddingEnd = "50dp"

空白のイメージ例　↓
テキスト<----50dp---->