こんにちは!
まず簡単な自己紹介をさせて頂きます。
プログラミング初心者のmizutaniと申します!
メーカー向けの営業を2年ほど経験した後、本格的に学習を始めました。
元々プログラミングは好きで、大学生の頃から簡単なHTML,CSS,Javascriptの書籍を読んで、学習したりしていました。
きっかけは大学2年生の時に参加したインターン。
ビジネスコンテストで優勝したことで、ビジネスアイデアを考えるのは面白いと思い、そこから学習開始。
テックアカデミーで1ヶ月フロントエンドを学んだこともありました。
しかし周りの影響で、大手志向になり、新規ビジネスとは無縁の会社に。
営業は楽しかったし、成績も良かったのですが、思い切ってチャレンジすることにしました笑
ただrubyは触り始めて2ヶ月ほど。
毎日試行錯誤しながら取り組んでいます。
そんな自分が書くテーマは
##「よく初心者が陥るエラー」です。
最近プログラミングを学ぶ人が増えていることは嬉しいことです。
単純に仲間が増えるという意味で励みになるのですが、
エラーで嫌になってしまう人も多いと思います。
(自分も高校生の頃、挫折したことがあります笑)
そこでよくあるエラーを頭に入れておけば、学習への壁が少しでも低くなるのでは? と考えました。
では2つ程紹介させて頂きます!
###①no method error
これが恐らく一番多いのではないでしょうか。
原因として多いケースは以下の2つです。
・メソッドの定義ができていない。
・オブジェクトに必要な情報が入っていない。
私は外部キーの値をインスタンス変数に入れ忘れて、no method errorになりました笑
当時は勝手に値が入るものと思い込んでいました。
(外部キーの値がないとアソシエーションができず、メソッドも使用できません。)
ただbinding.pryなどを使えば一発で中身が分かるので、
もし困ったら確認しましょう!
(rails チュートリアルにbinding.pryの事が書かれているので、困ったら確認を)
###②routing error
これもよくあります。
ただこれも ターミナルでrails routes のコマンドを使うと大体解決できます。
(今現在設定されているルーティングを確認するコマンド)
・link_to メソッドの引数のミス
・routeの記載ミス
・form_with ヘルパーメソッドの引数ミス
もしリクエストの中身が知りたければ、binding.pryを使用した後に、paramsを入力すれば分かります。
以上で紹介は終わりますが、以下の事が少し分かったのではないかと思います。
##・初心者が陥るエラーはコマンドやデバッグツールを使えば、原因が分かる
勿論難しくなればなるほど、エラーの難度は上がると思います。
しかし始められたばかりの方は一度デバッグツールの使用法を意識して学ぶのが良いのではないでしょうか。
自分も大きな顔して言っていますが、自戒も込めて今回の記事を書かせて頂きました!
お互いに今後も頑張っていきましょう!!