▼HDD(Hard Disk Drive)
ストレージの1つ。ディスク状でデータの記録する。
容量大きく単価が安い。
PCに内蔵されているストレージとして標準的な存在。
外付けHDDもあり。
・Cドライブ:ローカルディスク(C:)
⇒PCに内蔵されているHDD。
OSやアプリケーションファイル入等の重要ファイルが入っている。
余裕持って容量を確保しておきたいので、なるべく余計なデータは入れない。
※容量に余裕が無い場合、システム動作に遅延やフリーズ等の不具合が発生するため
リカバリ(PC初期化)するとCドライブデータはすべて削除される。
・Dドライブ:ローカルディスク(D:)
⇒PCに内蔵されているHDD。初期PC環境によって有無。
初期から存在しない場合や、CドライブとDドライブで分割(パーテーション)されて存在する場合がある。
ユーザーファイル関係(アプリで作成したファイルの保存先や個人作成したファイル等、またはバックアップ用)で使用するのに推奨。
通常、リカバリ実行してもDドライブの内容は削除されない。
※Aドライブ、Bドライブはフロッピーディスクドライブのディスクのため、現在使われていない。
はるか昔はデータ保存方法がハードディスクではなく、フロッピーディスクドライブでした。。
▼SSD(Solid State Drive)
データの「保存」が得意な記録デバイス。
USBと比べて、高価だが、耐久性高い、データ消えにくい、転送速度速い。
※SSDはパソコンに接続するとOSから、ローカルディスクとして認識される。
▼USBメモリ
データの「受け渡し」が得意な記録デバイス。
SSDと比べて、安価だが壊れやすい、転送速度遅い、故障しやすい。
※USBメモリはパソコンに接続するとOSから、リムーバブルディスクとして認識される。
▼リムーバブルディスク
取り外し可能な記録装置のこと。
例:USBメモリ、外付けHDD、SDカード
・removable=取り外し可能な
・Disk=記憶装置