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(1話)熱波師おかんのsnowpro core挑戦記:IT未経験の私が挑む資格取得の道

Last updated at Posted at 2024-08-17

皆さん、こんにちは!関西在住のアキコと申します。私は40代のおかんで、普段は外国人の生活補助を本職にしながら、サウナの熱波師を目指して頑張っています。はい、ここまでだと「なんでサウナのおかんがITの資格に挑戦するの?」と思われるかもしれませんよね。

実は私、ITのことなんて全然わからんし、これまで仕事でパソコンを使うこともそんなにありませんでした。でも、子供たちが大きくなって少し自分の時間が増えた今、何か全く新しいことに挑戦したいと思ったんです。今までの延長線上ではない、全く新しいなにか。で、ひょんなことからSnowflakeという何かわからんもんに出会って、「これ、やったろ!」って思ったんです。

とはいえ、正直言うて、私が本格的にITの資格を取ろうなんて思う日が来るとは、全然想像してなかったです。でも、「思い立ったが吉日」という言葉があるように、やるからには本気で挑んでみたいと思い、取り組みはじめました。

というのが実は1年以上前のことなんです。このブログでは未経験から学んだことを書き出すことで整理と、誰かの参考になったら嬉しいと思って始めました。なのでその道のりを記録していこうと思っています。どうぞ、温かく見守ってくださいね。

Snowflakeとは?
さて、ここからは私が勉強している「Snowflake」について、簡単にご紹介します。

まず、クラウドってわかる?私は最初、全然わからんかったんやけど、調べてみたら「クラウド」って、インターネット上にある見えない場所に、データやらを置いておけることを言うんやって。家に置いてるパソコンとかスマホの中じゃなくて、遠くのデータセンターっていう大きなコンピュータが集まった場所に、データが保管されてるってこと。

例えて言うなら、昔は自分で押入れを用意して、そこに服やら布団やらしまってたのが、今ではみんなで使える巨大な倉庫に預けるようなもんやと思ったらいいかも。そうすると、家がスッキリするし、必要なときにその倉庫からいつでも取り出せる。これがクラウドっていうもんなんやなって理解したわけです。

で、Snowflakeっていうのは、そのクラウド上で使えるデータベースなんです。データベースって聞くと、ちょっと難しく聞こえるかもしれませんけど、要は「大事な情報をしまっておくデジタルな引き出し」みたいなもんやと思ってます。

普通のデータベースやったら、自分でサーバー(データを保存したり処理したりするためのコンピュータ)を用意して、その上で管理するけど、Snowflakeはそんな面倒なことを全部クラウドでやってくれるんです。クラウドのどこかにある大きな引き出しを借りて、そこにデータを入れておく感じですね。

たとえば、冷蔵庫を例にとってみると、自分で大きな冷蔵庫を買ってきて、家に置いて管理するんが普通のデータベースやとしたら、Snowflakeは、どっかの巨大な冷蔵庫を借りて、そこに食材を預けて、必要なときに取りに行くみたいなもんです。しかも、その巨大な冷蔵庫は自動で管理してくれて、いつでも新鮮な状態で食材を取り出せる、そんな感じやと私は思ってます。

そして、Snowflakeのええところは、たくさんのデータを扱う時でも、めっちゃ早く動いてくれるところです。忙しい時は冷蔵庫をどんどん大きくして、一気に料理を作る(つまりデータを処理する)ことができるし、暇な時は冷蔵庫をちっちゃくして節約できる、そんな柔軟さがあるんです。

これから、私のこのSnowflaekを勉強の様子を書いていって、資格のことも詳しく紹介したいとおもいます。初心者やけど、コツコツ頑張りますので、応援してもらえると嬉しいです!

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