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(6話) 熱波師おかん、SnowPro Core壮絶な不合格にご飯が喉を通らず!

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こんにちは、サウナ熱波師を目指しながらSnowflakeの勉強に励んでいるおかんです。

今日は、私が挑戦したSnowPro Core試験での壮絶な不合格体験についてお話ししたいと思います。正直、試験の結果を見たときはショックで数日、ほんとにご飯が喉を通りませんでした。でも、この経験を通して学んだことや感じたことを共有することで、同じように頑張っている皆さんの励みになればと思います。

ひょんなことからSnowflakeに出会って、どこか魅了され、「絶対に資格をとりたい!」と思うようになりました。最初に「ええ!?そんなことある?」と思ったのは、資格試験なのにどんな大きな本屋にも対策の参考書も問題集もないこと。知人に聞いたところ、まだ新しい技術ではよくあることらしいです。最先端を追いかけているっぽくて、逆にやる気につながりました。そして、仕事やプライベートの合間を縫って約1年近く、「これならいける!」とある程度の自信を持って本番に挑みました。

勉強に使った教材は、こちらです。

日本語の字幕もついているし、順番に機能の紹介をしてくれるので、皆さんのブログでもよく紹介されていた教材。私もこれを頼りに頑張りました。それに加えて、Snowflake本体のページも何度も読み込み、時には夜遅くまで勉強するを時も。サウナで熱波を受けながら、ブツブツと暗記項目を呟いたこともあります。

ちなみに、試験の申し込み方法がさっぱりわからず、そこは知人にかなり助けてもらいました。そして迎えた試験当日。某所のテストセンターに向かい、初めての受験で少し緊張していましたが、「これまで頑張ってきたんだから大丈夫!」と自分を奮い立たせました。

受付を済ませて試験室に案内され、静かな部屋でパソコンの前に座り、いざ試験開始。最初の数問は順調でしたが、進むにつれて見たことのない問題や、曖昧な記憶の部分が出てきて、焦りが増してきました。冷や汗が止まらず、頭が真っ白に。試験時間はあっという間に過ぎ、終了ボタンを押すとその場で結果が表示されます。スコアを見て愕然。合格点の半分ほどしか取れず、思わず「嘘でしょ…?」と画面を二度見してしまいました。

家に帰ってもショックが大きすぎて、せっかく作った夕飯もほとんど手をつけず、家族にも心配をかけてしまいました。「何がダメだったんだろう?」「勉強が足りなかったのかな?」と自己嫌悪に陥り、そこから2週間ほどはあまり記憶がありません。

ようやく立ち直り始めた頃、そしてさらに、受験料の2万5000円強が戻ってこない現実にも直面。これはもう痛すぎる…。ここで気持ちが完全に折れそうになりました。「やめた方がいいのか?」「もう一度挑戦するべきか?」と、かなり迷いました。

それでも、ここで諦めるわけにはいかないと思いました。私がなんとなく乗りで目指したこの資格は、取得をもってゴールです。失敗しても、それを学びに変えれば次はもっと強くなれるはず。新しい目標に向かって、気持ちを切り替えることにしました。
じっさい、「こう聞かれるのか、こんな言い回しかー」と試験で印象的だった内容はかなり頭に残っています。

ということで、私は再チャレンジを誓いました。教材をもう一度見直し、合格者のブログを片っ端から読み漁り、新たな勉強計画を立てて再スタートです。次こそは、きっと合格してみせる!そんな強い気持ちで、再び勉強の日々が始まりました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。次回は合格の報告ができるよう、引き続き努力していきます。それでは、またお会いしましょう!

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